サムスンは、ファブレット端末Galaxy Noteシリーズの最新モデルとなる「Galaxy Note 7」を正式発表しました。
これについて、Samsungは日本国内のWebサイトも更新。公式サイト上にはGalaxy Note 7のページが開設されています。
本来、Galaxy Note 7の前面上部にはSAMSUNGロゴが刻印されているはずですが、公式ページ上の画像にはそれがありません。
国内のGalaxyシリーズは筐体上のロゴを隠し、メーカー名を押さずに慎ましやかに販売しています。
また、Galaxy S7 edgeが海外で発表された当時も、国内ではGalaxy S7 edgeはすぐにロゴ無しの画像とともに公式ページが登場し、実際にNTT docomoとKDDIから販売されました。
Galaxy Noteシリーズは唯一無二の機能と使いやすさを誇り、愛用者の多いシリーズでしたが、国内ではGalaxy Note 4 / 5が投入されておらず、ユーザーは「難民」と化しているため、国内で投入されるとすれば喜ばしいところです。
Galaxy Note 7は従来の電子手帳的機能を継承、発展させつつ、防水防塵や虹彩認証に対応したモデルです。発売日は、グローバルの最速は8月19日とアナウンスされています。