AndroidからiOSへデータを移行させるアプリ「Move to iOS」のダウンロード数が1000万を突破しました。
Apple社が制作したこのアプリは、Andrid 4.0以上のデバイスならGoogle Playからインストールが可能です。
Android端末内から、Wi-Fi経由で簡単にカメラロール、メッセージ、Googleアカウント、電話帳、ブックマークをiPhoneに転送できます。
しかしAndroidユーザーの間では物議を醸し、アプリのレビュー欄は大荒れでした。やはりApple自らこのようなアプリを公開したということから、Androidプラットフォームを好んで利用しているユーザーから批判(?)の的となっていました。
あくまでGoogle Playのカウント表示ベースで「1000万~5000万ダウンロード」というだけで、正確な数は不明ですし、話題となったのでどんなものが見るためだけにダウンロードしたという人も多そうですから、実際にどのぐらい有効利用されているのかは不明です。