中国メーカーOPPOは、日本市場においてフラッグシップスマートフォン「OPPO R11s」を発表しました。
カラーリングはブラック、ゴールド、レッドの3色。市場想定価格は税別5万7980円。予約開始日は2月3日(土)、発売日は2月9日(金)。ビックカメラ・ヨドバシカメラにて取り扱います。
OPPO R11sは11月10日に中国で発売されたスマートフォン。18:9の縦長有機ELディスプレイなどの最新トレンドを備えつつ、十分なスペックと高性能なデュアルカメラを持った機体です。弱点らしい弱点といえば、USB Type CではなくmicroUSB端子を搭載していることぐらいでしょうか。
OS | Android 7.1.1, ColorOS 3.2 |
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CPU | Snapdragon 660 オクタコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB+microSD |
ディスプレイ | 6.01インチ 有機EL FHD+(2160×1080) |
カメラ | 1600万画素 + 2000万画素 デュアルカメラ f/1.7 |
インカメラ | 2000万画素, f/2.0 |
バッテリー | 3205mAh |
寸法 | 155.1 x 75.5 x 7.1mm, 153g |
その他 | 指紋認証センサー, microUSB, イヤホンジャックあり |
これのマイナーチェンジ前のモデルR11をベースにし、S835を搭載したOnePlus 5を使っていますが、快適そのもの。これをきっかけにOPPOのよさが日本市場に知られることを願いたいです。
「日本参入記者発表レポート」
本日、代表取締役 鄧宇辰の「日本の優れたブランドに学ぶ。」「優れた製品・技術開発を通じ、カメラフォンブランドとしての確立を目指す。」という宣言を皮切りに、R11sの全貌と販売プランを発表致しました。 #OPPO #OPPOR11s #OPPOカメラフォン pic.twitter.com/zPek8FMLMi— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年1月31日