OPPO Find X正式発表。デザイン・機能・スペックまとめ

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 中国メーカーOPPOは、最新スマホ「Find X」を正式発表しました。

流線型のノッチ搭載?と噂されていた

 OPPOは、事前にOPPO Find Xのティザー広告を公開。端末上部が流線型に光る様子から、GSMArenaなど海外サイトでは、湾曲ノッチ搭載ではないかと予想していました。

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ノッチ無し、開閉フロントカメラ機構!

 いい意味で期待を裏切って実際に出てきたのは、開閉ギミック搭載変態機でした。モーター駆動のスライド式により、2500万画素のフロントカメラがあらわれます。セルフィーや生体認証システムを利用する時にだけ、ここがスライドする仕組みです。開閉時間は約0.5秒。実機画像はThe Vergeより。

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 こうした変態機構のおかげで、ノッチもありません。

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背面カメラも連動

 スライドすると、背面も連動。1600万画素+2500万画素のデュアルカメラが出てきます。普段は隠れているのでカメラレンズが汚れたり指紋がついたりと心配する必要がないわけですね。流線型に光っていたティザーはノッチと思わせて、この背面スライドの切込みの形状を表現していたようです。

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 スライド機構の耐久性が気になりますが、OPPO曰く30万回以上の耐久性試験に耐えているとしています。

顔認証も可能

 赤外線を活用した「3D Structured Light Technology」による顔面認証でロック画面の解錠をできるとしています。指紋認識より20倍安全な精度であるとしています。

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デザイン

前後ダブルエッジ・高い画面占有率

 表も裏もGalaxyのようなダブルエッジ。美しさと変態ギミックが同居しています。

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 背面はガラス。画面は6.4インチ有機EL。OPPOは前面の画面占有率は93.8%であると主張しています。

 ノッチもなく、強烈な全画面の印象を与えます。

カラーバリエーション

 ボルドーレッドとグレイシャーブルーの2色。グラデーションカラーが宝石のように輝きます。

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スペック

 2018年のハイエンドAndroidフラッグシップとして相応しいスペックを備えます。

OS Android 8.1
Color OS 5.1
CPU Snapdragon 845
メモリ 8GB
ストレージ 128 / 256GB
ディスプレイ 6.4型AMOLED
FHD+
カメラ 1600万画素+2500万画素
インカメラ  2500万画素
 バッテリー 3730mAh, VOOC
寸法  
その他  デュアルSIM

総評:OPPOスゲェ!

 Vivo NEXはフロントカメラのみ昇降機構でしたが、こちらは上部をせり上げて背面カメラまで連動させているのが凄いですね。

 Lenovoは、Lenovo Z5の発表に際し、まるでノッチがないかのような虚偽宣伝により消費者を騙しました。機種自体はコスパに優れた機種なのですが、事前宣伝と実製品の乖離が大きな失望を買いました。しかしこちらはどうせノッチがあるんだろと予想させるティザーを打って、実際は革新的なギミックによってノッチを排除していたという、Lenovoの逆パターン。OPPO欧州初進出の製品としてインパクトは絶大です。

 OPPOといえば、4年前には既に回転式カメラのOPPO N1、5000万画素撮影対応のOPPO Find 7を投入していた、先見の明を持ったメーカーであり、世界シェアも上位。日本SIMフリー市場にも参戦済みで、次の投入機種が待たれる注目メーカーです。OPPO Find Xはぜひ日本市場にも投入して欲しいですね。

投入市場

グローバル市場

 OPPOの市場は中国、インド、フィリピン、東南アジアに限られてきましたが、OPPO Find Xは、OPPOにとって初の欧州市場へのデビュー作となります。北米市場にも展開予定。中国では既に予約注文を受付を開始しています。

2018年6月27日追記:続報によると、北米展開はナシ。

日本市場

 公式アカウントは既に反応していますが、まだ未定のようですね。

購入リンク

 取り扱いのあるECサイトは以下。