SoftBankのサブブランド「Y!mobile」は、既存プランのデータ通信容量を増量すると発表しました。
月額料金据え置きで容量増加。適用は2018年9月1日から。
- スマホプランS:1GB→2GB
- スマホプランM:3GB→6GB
- スマホプランL:7GB→14GB
これに追従し、KDDIグループのUQコミュニケーションズも、「UQ mobile」にて料金据え置きで容量増加を発表。適用は2018年12月1日から。
- プランS:1GB→2GB
- プランM:3GB→6GB
- プランL:7GB→14GB
これにより、SoftBankの別看板やauの別働隊といった大手キャリア系の自称「格安スマホ」が、揃ってデータ容量を倍増したことになり、MVNOにとっては大きな脅威となりそうです。