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僕の考えた最強のPC。ゴミ箱じゃない、超絶最強性能Mac Pro降臨。

Mac Pro (2019)

 筐体は、「ゴミ箱」と揶揄された円筒状から、タワー型へと回帰。簡単に内部のパーツ交換が可能となりました。多数の穴とファンにより強力な冷却が可能。

 スペックは、Intel 28コア Xeon、2933MHz ECC、6メモリーチャンネル、12DIMMスロット、実行1.5TBメモリ、ダブルワイドスロット×4、シングルワイドスロット×3、I/Oカード、Thunderbolt 3×2、USB-A端子×2、3.5mmオーディオジャック、x16 PCIeコネクター、Radeon Pro 580X or Radeon Pro Vega II、14テラフロップス 32GB HBM2、ProRes RAW。意味不明なほど高性能な構成を選択できるということです。

 8K動画を3つ同時再生。4K動画は12本同時再生。消費電力1.4kW。電子レンジかよ。車輪もつけることができて可愛いですね。

 100人編成オーケストラ、1000トラック使用も可能。

 動画編集、PCスペックが足りない場合、プレビュー画面を低解像度にしないと遅い、カクつくことありますよね。でもMac Proは8K動画ソースの動画を編集中全く一切カクつかずにプレビュー表示可能。ヤバすぎ。動画編集が捗ります。

 昔のMac Proのデザインで、考えられる最強スペックを詰め込む。まさに僕の考えた最強PC。これはすごい。

 価格は、かなりグレードを落とした最安構成ですら以下。最上級構成なら恐ろしい値段になるでしょうね。

  • Mac Pro 8コア Xeon 32GBメモリ WX7100 256SSD:5999ドルから 発売秋以降

Pro Display XDR

 32インチ液晶 Retina 6K「Pro Display XDR」ディスプレイ。解像度は6016×3384ピクセル。輝度1000nits。直下型バックライトを採用。ピーク輝度は1600nits。

 ソニーの43000ドルのマスターモニターBVM-X300をあげつらい、対抗を意識。

 純正スタンドで向きを変えることも。

 価格。業務用をも意識し、挑戦するモニターと言えます。

  • Pro Display XDR(反射防止コーティング):4999ドル
  • Pro Display XDR:(ナノテクスチャーガラス):5999ドル
  • ディスプレイスタンド:999ドル
  • VESAマウント:199ドル
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