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アップル信者も大不評!デザイン酷評「あの製品」がついにマトモになるかも

 Appleファンもキレる、あのマウス!

 アップルが、長年ユーザーから指摘されてきた充電ポートの配置などの問題点を解決する、全く新しいMagic Mouseを開発中であることが明らかになりました。9to5Macが伝えています。

 Bloombergのマーク・ガーマン氏が発行するニュースレター「Power On」の最新号によると、アップルは「現代の需要により適した製品」を目指して開発を進めているとのことです。

 現行のMagic Mouseは、人間工学的な設計や長時間使用時の快適性について、多くのユーザーから改善を求める声が上がっていました。特に充電端子が底面に配置されているため、充電中はマウスを使用できないという問題が指摘されていました。

 ユーザーからは「ひっくり返ったゴキブリ」や「夏の終わったセミ」と揶揄され、一部の愛好家からも「充電端子の場所を変えて欲しい」「Qi対応にすればいいのに」と改善を期待されるなど、評価の低いデザインとなってしまっています。

 アップルは最近、Magic Mouseの端子をUSB-Cへと変更したばかり。それを機に改善するかと思いきや、本当に端子の種類が変わったぐらいで、従来のデザイン自体はそのまま継続中。これが刷新されるかも、というのが今回の話です。

 新型のデザインについての詳細は明らかにされていませんが、ガーマン氏によれば、「より現代的で、長年の不満を解決する製品」の開発を目指しているそうで、ユーザーから不評の充電端子の位置が変更される可能性は高そうです。

 新型Magic Mouseの発売時期については、今後12〜18か月後になる見込みです。これは2026年頃の発売を示唆しており、OLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Proと同時期になる可能性があるとされています。

 iPadとApple Pencilも、LightningからUSB Type-Cへの変更に伴い、「避雷針」から、側面磁力設置且つ充電というカッコいい現代化を果たしていました。今度こそMagic Mouseも、充電中までAppleらしく美しいカッコいい姿を拝みたいものです。

情報元9to5mac
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