独WinFutureは、Samsung Galaxy S10 Liteの詳細仕様をリークしました。WinFutureは以前から様々な機種の発売が近付くとリークしてきた実績があります。
画面は解像度2400 x 1080ピクセルの6.7インチSuperAMOLEDディスプレイになるとのこと。アスペクト比は19.5:9。
実行メモリは8GB。ストレージは128GB。OSはAndroid 10、Samsung One UI 2.0 スキンを備えます。
欧州市場でもExynosではなくQualcomm Snapdragon 855 オクタコアプロセッサを採用するとのこと。Exynosはかつては優位性もあったSamsungのチップセットでしたが、年々Snapdragonの方が高性能になってきています。
カメラはF2.0でOISを備えた4800万画素カメラを備えるとのこと。SamsungがチルトOISと呼ぶtOIS方式の光学式手ブレ補正を搭載するといいます。レンズの角度を変更することで、空間の動きを補正するとのこと。加えて12MPカメラと5MPマイクロカメラのトリプルレンズカメラ構成となるようです。
充電端子はUSB Type-Cポートで、最大45WのSuper Fast Charging 2.0に対応。電池容量は4500mAhバッテリーとのことです。
カラーバリエーションは白と黒。南ヨーロッパでは、S10 Liteの公式小売価格は679.99ユーロ(約8万2千円)になるそうです。