evleaksは、Xperia 5 IIのプロモーションムービーを新たにリークしました。
それによると、Xperia 5 IIのディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。さらに「240Hz相当の残像低減(even up to 240Hz Motion blur reduction)」にも対応します。
Xperia 1 IIは60Hz駆動ながら、「90Hz相当の残像低減」を実装。高電圧をかけることで残像を1.5倍低減しています。
同様の技術で、Xperia 5 IIの120Hzから240Hz相当への残像低減を実現するのでしょうか。
ちなみにSHARPのAQUOS zero2は、120Hz国産OLEDを採用。1コマ1コマの間に黒いコマを挟むことで網膜残像を低減する疑似240Hz駆動となっています。滑らか且つ、キビキビとしたスクロールが特徴。
Xperia 5 IIは、噂では6.1インチOLEDを搭載、解像度はFHD+となります。1のラインの4K解像度で高駆動化は難しいなか、5のラインでしっかりとハイエンドスマホの競争に打ち勝つ特徴を付加してきたと言えます。
evleaksによれば、タッチレポートレートも240Hzとなっており、ゲームでの快適な操作も期待できます。ハイエンドの戦争を勝ち抜く、期待の一台となりそうです。
Xperia 5 II
— 📱すまほん!!⛅5G📶 (@sm_hn) September 5, 2020