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「iPhone 13」こそ本命。2021年に「細ノッチ」登場との噂

 まもなくiPhone 12が発表される見通しですが、来年のiPhoneこそが本命かもしれません。

 有名リーカーIce Universe氏は、「iPhone 13」でもノッチが継続されるとしつつも、ノッチのサイズが小型化すると伝えました。

 ノッチが小型化すると言っても、興味深いことに、ノッチの「幅」が狭くなるのではなく、高さが低くなるようです。半分ぐらいの高さになってますね。

 スピーカー部分をフレーム端に移動し、Face IDの部品を縮小すれば可能と思われます。

 現状、ステータスバーに合わせてノッチの高さが設定されているので、ノッチが細くなるとすれば、ステータスバーもそれに合わせて細くなるのでしょうか?その辺りについては言及されていません。

 かつて「iPhone 12はノッチが小型化する」という噂もありましたが、まだ実現しそうにはありません。今回のiPhone 13の情報についても、正しいとの確証はありません。

 Ice Universe氏は、Galaxy関連のリーク情報を中心に的中実績が豊富ですが、外れている情報もあるほか、Weiboで出回っている情報を出典を示さずにそのまま投稿したことを他の実績あるリーカーから指摘されるなど、情報の信頼性については疑問符も付きます。特にGalaxy以外の情報ということもあって、眉に唾をつけて聞いておくのがよさそうです。

 2017年のiPhone X以降、各社いかにしてノッチを消滅させ、ベゼルを狭くするかに腐心し、しのぎを削っており、今やパンチホール、水滴ノッチ、そして画面下インカメラ搭載の機種すら登場している最新動向を考えれば、相変わらずデカいノッチは古臭くて仕方がありません。さっさと消滅することを願うばかりです。

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