次期「MacBook Pro」にMagSafe復活、ついに不評「TouchBar」廃止も?ブルームバーグ報じる すまほん!!

 米国の経済紙Bloombergは、Apple社が2021年に投入するラップトップPCに関して報じました。

 当該記事はMark Gurman記者の記名記事。同氏は元々、海外のApple関連情報サイト9to5Macでもリーク情報の取り扱いで一目置かれたライター・ブロガーで、後に大手商業メディアBloombergの記者に転じた異色の経歴を持っており、リーカーというよりかは、今や「スクープ記者」といったところが近いかもしれません。

 そんな記者によれば、Appleの次期MacBook Pro相当ラップトップは、「14インチ(開発コード名J314)」と「16インチ(開発コード名J316)」の2種類。Appleの計画を知る人物が情報源。この人物によれば、デザインが少し変更されているものの、従来製品を踏襲。正式な製品名は不明。

 いずれもさらなる多コア化とグラフィック性能の強化された次世代Apple独自チップを搭載。ディスプレイはより高輝度・高コントラスト。充電はマグネット式のMagSafeが復活するとのこと。

 Appleは、iPhoneの背面に「くっつく」磁気充電MagSafeを採用。これは元々MacBookで採用され、廃止されていた機能です。何度も抜き差しして長く使っているとハマリが悪くなるMacBookのUSB Type-Cではなく、MagSafeが復活するとすれば、寿命を縮めずに使ってあげたいユーザーからすると嬉しいのではないでしょうか。情報源曰く、新生MagSafeはより高速な急速充電にも対応するといいます。

 さらに注目すべきは、あの悪名高き「TouchBar」を削除したモデルもテスト中とのこと。

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(PCの肝であるキーボードの一部を専有、愛好家からは『寿司を流せる!』と揶揄。Proの名に恥じるTouchBarを廃止し、汚名を返上できるか)

 キーボード最上段をタッチパネル化する「TouchBar」は、2016年のMacBook Proで初搭載され、一部を除き原則搭載となっています。特に使い途もないのに使いづらいばかりであることから、「Pro」を求めるユーザーからは不評を買っています。もしこれが廃止されるとすれば大きな朗報です。

 ここ数年、TouchBar採用や不安定さ・発熱から、低評価もつきがちだったIntel MacBook Pro。ArmアーキテクチャのApple M1搭載製品が好評であるだけに、今後のMacBook Proの復権にも期待が持てるところ。続報を楽しみに待ちたいところです。