中国メーカーMeizuは、最新フラッグシップスマホ「Meizu 18 / Meizu 18 Pro」を正式発表しました。両モデルともSoCにQualcommの最新チップ、Snadragon 888(5nm)を搭載。中国国内での発売日は3月8日。
Meizu 18
通常モデルのMeizu 18は背面カメラに、6400万画素のメイン、1600万画素の超広角、800万画素の望遠のトリプルカメラを搭載。メインカメラのイメージセンサーにはSony製IMX 682を採用。望遠カメラでは最大3倍の光学ズームが可能。
ディスプレイは6.2インチ(1440×3200)。Samsung製のAMOLEDディスプレイを採用。パンチホール式ディスプレイで画面上部にインカメラがあります。アスペクト比は20:9。リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは240Hz。HDR10+対応。
バッテリーは4000mAhで、急速充電は最大36W。その他スペックは以下の通り。
OS | Android 11, Flyme 9 |
---|---|
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 8/12GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 6.2型(1440×3200) |
カメラ | 6400万画素+800万画素+1600万画素 |
インカメラ | 2000万画素 |
電池 | 4000mAh |
寸法 | 152.4 x 69.2 x 8.2 mm ,162 g |
その他 | 36W急速充電 |
Meizu 18 Pro
上位モデルのMeizu 18 ProはMeizu 18と比べて背面カメラやバッテリー性能が多少強化されています。
Meizu 18 Proは背面カメラに5000万画素のメイン、800万画素の望遠、3200万画素の超広角、深度。メインカメラのイメージセンサーには1/1.3型のSamsung製 ISOCELL GN1を採用。通常の画素ピッチは1.2μm。テトラピクセルテクノロジーにより、理論上4つのピクセルを合わせピクセルサイズを2.4μmまで増加させることが可能。130°で撮影ができる超広角カメラには1/2.8型のSony製IMX 616が採用されています。
ディスプレイは6,7インチのAMOLEDで、パンチホール式。インカメラは4400万画素。
バッテリーは4500mAhで、急速充電は最大40W。その他スペックは以下の通り。
OS | Android 11, Flyme 9 |
---|---|
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 8/12GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 6.2型(1440×3200) |
カメラ | 500万画素+3200万画素+800万画素 |
インカメラ | 4400万画素 |
電池 | 4500mAh |
寸法 | 162.5 x 73 x 8.1 mm,189 g |
その他 | 40W急速充電 |
- Meizu 18(メモリ8GB、ストレージ128GBモデル):4399元(日本円で約7万2700円)
- Meizu 18(メモリ12GB、ストレージ256GBモデル):4999元(日本円で約8万2700円)
- Meizu 18 Pro(メモリ8GB、ストレージ128GBモデル):4999元(日本円で約8万2700円)
- Meizu 18 Pro(メモリ12GB、ストレージ256GBモデル):5999元(日本円で約9万9200円)
中華ガジェット個人輸入の定番サイト [AD] |
AliExpress Global |