MOONDROP SSPレビュー。フラット寄りで万人向けのサウンド すまほん!!

 MOONDROPより発売されているイヤホンの「SSP」を購入したのでレビューします。国内販売価格は5490円ほどのお求めやすい価格で、各音域のバランスが取れていながらも中音がキレイで音の違いをしっかりと体験することができるイヤホンです。

 MOONDROP社のパッケージはよくイラストを採用しており、音質面とは別に、いわゆる「パケ買い」も狙っているのかもしれません。

 本体はパステルカラーなネイビー。ちっこくてかわいいですし、ファッションの一環としてもよさそう。だってかわいいから。

 属品はイヤピース、冊子類、巾着袋。収納するための巾着袋がついているのはありがたいところ。

 同社のイヤホンは中高音に寄ったものが多いのですが、その中でもSSPは珍しくフラットによっています。フラットというのはどこかの音域が強かったりせず、高中低音のバランスが取れている音のことを挿すものです。

(視聴環境:Xperia 1 II×Foobar2000)

 とはいっても、均等にバランスが取れているかと言わたら必ずしもそうではなく、音楽を聴く楽しさを残す程度に中高音に味付けがされています。アニソンをはじめとした女性ボーカルを頻繁に聴く方にはオススメです。下手なイヤホンを買うよりも満足度が高いはず。

 ちょっとした豆知識ですが、再生アプリを変えるだけでも音質が微妙に変わったりするので気になった方はぜひ試してみてください。

 ちなみに、本機は耳に引っ掛けるフックが付いており、これがあることで装着感が増します。俗に、耳に掛ける装着方法はシュア掛けと呼ばれています。

 また、ケーブルは着脱可能で、ケーブルを換装することで音質の向上を図ったり、断線してしまった時に自分で対応することができます。

 MOONDROP SSPは万人にオススメすることができるイヤホンで、癖の強い音を鳴らすわけでもなく、誰が聴いても「あっ、これは確かにいいな」と反応するような音をしています。低音の強さや高音のギラツキなどもない、いわゆるドンシャリ系とは真反対の音ですから、とっつきやすいはずです。

 音質が気になった方、パッケージが気になった方、はたまたデザインが気になった方も是非買ってみてください。