中国Vivoがまもなく発表するハイエンドスマホ「iQOO 8」の広告画像がリーク、今回もBMWコラボモデルを販売するようです。
GSMArenaの伝えた内容によると、iQOO 8はSnapdragon 888+を搭載、WQHD+の1~120Hz可変リフレッシュレートの曲面LTPOディスプレイを採用し、120W充電に対応するとのこと。先代のiQOO 7はそれぞれ、Snapdragon 888、FHD+の1~120Hz可変リフレッシュレートの曲面LTPOディスプレイ、120W充電となっていたため、順当なスペックアップを果たしているといえます。
画像に掲載されている本体色はブラックとホワイトの二色のみですが、BMWコラボではない通常色も存在するでしょう。
すでにVivoはweiboにてiQOO 8シリーズの予告を投稿しており、8月17日に正式発表される予定となっています。
iQOO 7はSnapdragon 888を搭載し、120W充電や120Hz可変リフレッシュレート、1000Hzのインスタントタッチサンプリングレートに対応するというトップクラスの性能を誇りながら6万円台という非常にコスパのよいスマホです。また、ハイエンドなiQOOシリーズはおよそ半年に一度という高いペースで次世代機種が発表されている珍しいスマホとなっています。