Xiaomiは、今日9時から行われたグローバル新製品発表会でハイエンドタブレット「Xiaomi Pad 5」を発表しました。Proは提供されておらず中国版と比較して多少価格は上がったもののコスパは健在です。
Xiaomi Pad 5はSnapdragon 860を搭載し、メモリは6/8GB、ストレージは128GBを用意。ディスプレイはDolby Visionや10億色の表示に対応したWQHD+の液晶でリフレッシュレートは120Hz。また、ボタンが付いたスタイラスペンに対応、本体上部にくっつけて充電ができます。
スピーカーは4基、Dolby Atmosに対応。バッテリーは8720mAh、急速充電は33Wと比較的高速。
グローバル版では本体色はホワイトとブラックの二色のみが提供されるようです。メモリ6GB/128GBのモデルが349€(4万5000円)ですが、発表から一日間は299€(3万8000円)で提供されるようです。6/256GBのモデルは399€(5万1000円)。
中国版Xiaomi Pad 5は3万円台なかばからという異常なほどのコスパを実現していますが、やはり1万円ほど高くなってしまいました。それでも日本で販売されているタブレットの価格相場を考えると強力に感じます。
OS | Android 11(MIUI for Pad) |
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SoC | Snapdragon 860 |
メモリ | 6GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 11型液晶 WQHD+(2560×1600),リフレッシュレート120Hz |
カメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 8720mAh,33W |
本体色 | 白、黒 |
その他 | スタイラスペン対応、充電器&ケーブル付属 |
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