Macお宝鑑定団Blogは、「iPhone SE (3rd Generation)」が4.7型Retina HDディスプレイやTouch IDを継続採用、A15 BionicチップやQualcomm X60 5Gモデムを搭載したアップデートモデルになるると伝えました。情報源は信頼のできる中国サプライヤー。
これらの情報は以前日経が伝えたものと一致しています。
Macお宝鑑定団Blogは独自の情報源を多数有し、過去にリークを的中させた実績もあり、特にiPhone 7のイヤホンジャック廃止を世界で初めて伝えたことで国内外に知られています。
iPhoneがFace ID採用によってコロナ禍の新生活様式への対応が不十分な中、現在販売されている「iPhone SE (2nd Generation)」は、Touch ID継続且つ低価格で国内市場の支持を得ています。フォームファクタをほとんど変えないまま同じようなデザインの後継機が出るとすれば一定の人気が出そうですね。
なおMacお宝鑑定団Blogによると、「iPhone SE (3rd Generation)」の生産は2021年12月頃から開始、発売は2022年春の可能性が高いとしています。