Xiaomiの次期ハイエンドスマホ「Xiaomi 12」シリーズとみられるスマホの実機画像がリークされたようです。GSMArenaが伝えました。
それによると、WeiboにXiaomi 12の実地試験の画像とみられる画像が投稿されたとのこと。残念ながら分厚いケースを装着しており全貌は確認しづらいものの、パンチホール式のインカメラにわずかに丸みを帯びた側面、おそらく指紋認証を兼ね備えていないであろう電源ボタンなどが見て取れます。
また、Weibo上で活躍する数码闲聊站氏は、Xiaomi12について、画面占有率はさらに高くなりベゼルは湾曲し、パンチホールも現行のものよりわずかに小型化すると伝えています。
例年通りであればXiaomi 12シリーズは1月から2月ごろに発表される見通しですが、GSMArenaはXiaomi 12シリーズの発表時期について、過去のリークから例年より早く発表される可能性があると伝えています。
また、数码闲聊站氏は以前にXiaomi 12はカメラ構成がメイン+超広角+5倍ペリスコープの三眼となり、解像度はすべて5000万画素に統一されると伝えています。iPhoneや多くのハイエンドXperiaではカメラの解像度をすべて統一しており、これによりPDAFによる優位性を確保するのみならず、まるで専用機のようにセンサーそのままレンズを切り替える感覚も得られるとのこと。続報に期待したいところです。