シャープは、公開市場向けSIMフリースマートフォンとして「AQUOS sense6(SH-M19)」を発売しました。
廉価モデルながらも有機ELを採用し、高級感ある筐体を採用。災害や通信障害にも安心なeSIM+物理nanoSIMのDSDVにしっかり対応、5Gバンドはn77/n78/n79対応で、4GプラチナバンドはB8/B18/B19と全社網羅。
この機種、ドコモ版はeSIMを削って他社バンドに対応しない劣化版ながら5万7千円超えという信じがたいボッタクリ価格ですが、機能フル対応の公開市場版は4万円代前半からと普通の価格。
さらに現在、4/64GBモデルがAmazonにて記事執筆時点で3万3500円(シルバーは3万3700円)にて販売中となっています。
AQUOS sense6狙いだったドコモユーザーは公開市場版を選択するのがいいでしょう。
スペック表は以下の通り。