高級ファッションブランドのルイ・ヴィトンは、新型スマートウォッチ「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発表しました。
同デバイスは、ルイ・ヴィトンが展開するコネクテッド ウォッチの第3世代。独自OSで動作し、カレンダーや天気、スマートフォンに届いた通知の確認などが可能です。
ディスプレイは1.2インチの有機EL。心拍数モニターに加えて、加速度センサー、振動センサーを備えます。プロセッサは「Snapdragon Wear 4100」を搭載。防水は30mまでです。
文字盤部分はカスタマイズ可能で、8種類のデザインが存在するそうです。カスタマイズは専用の「ルイ・ヴィトン コネクト アプリ」から行えます。
接続できるスマートフォン(OS)は、iOSやAndroid、Harmony OS。アップルのMFi(Made for iPhone)認証も受けたとのこと。
「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、1月14日に発売予定。通常モデルのほか、マットブラックとマットブラウンのデザイン仕様が存在します。
価格は通常モデルが43万4500円、マットブラック(ブラウン)は52万2500円(いずれも税込価格)。価格はストラップによって異なります。
お値段相応の性能かはさておき、見た目自体はオシャレ。なので身に着けていれば結構注目されそうです。もし購入できれば……の話ですが。