多くない?OnePlus Ace/10R、realme GT Neo3発表告知 すまほん!!

 OPPOサブブランドのOnePlusとrealmeは、中国やインドにおいて、高い性能を誇るスマホを複数発表することを告知しました。

 まず、中国向けOnePlusの廉価端末という立ち位置になる「OnePlus Ace」は、同社Weiboの投稿などから4月21日に発表されることが明らかになっています。一方でOnePlusのインド向け公式Twitterは「OnePlus 10R」の発表を告知。こちらは4月28日とわずかに遅れています。

 OnePlus AceとOnePlus 10Rに現時点で見受けられる違いはそれこそ名前のみで、ほぼ同一機種であるといっても差し支えありません。

 一方でOnePlus Aceは現時点では中国のみで告知されており、OnePlus 10Rについても現行のOnePlus 9Rがインド専売だったため、他国での展開は望み薄といったところでしょうか。

インド専売のOnePlus 9R。廉価モデルではあるもののアラートスライダーを備えていた

 上の2機種は、画像やチラ見せしたスペックなどから、中国国内ですでに販売されている「realme GT Neo3」をベースとした機種となることが容易に考えられます。同機種はAnTuTuスコア85万点をたたき出したDimensity 8100とゲーム体験の向上につながる独自ディスプレイチップを搭載。

 上位モデルでは現時点で世界最速の150W充電に対応により、5分で50%、15分で満充電が可能。てんこ盛りスペックながら1999元、3万7000円からという爆安価格を実現しています。

 そんな本丸ともいえるrealme GT Neo3も、realme indiaのTwitterアカウントが近日発表を予告。発表日こそ明らかにされていませんが、現行のrealme GT Neo2はヨーロッパなどインド以外の国でも取り扱われているため、この機種の世界展開は十分にあり得そうです。

 OnePlusブランドのスマホといえば独自OSのOxygenOSや、Androidではほとんど見かけない、iPhoneの消音スイッチのような「アラートスライダー」を備えるなどかなり独自性の強い作りとなっていましたが、今回のAce/10Rではrealme GT Neo3と共通化されている点からか、アラートスライダーが搭載されていません。

OnePlus 10 Pro。側面のカメラに近い場所にアラートスライダーが配置されている

 OPPOはシェアの伸び悩みなどから経営の合理化を図っており、今回のようなバリエーションの実質的な削減につながったのかもしれません。

 一方でOPPOはMWC 2022にて「OPPOとOnePlusのミドルレンジ以上のスマホのほとんどに150W充電を搭載する」と説明しており、まだまだ魅力的な端末が登場しそうです。続報を待ちたいところ。