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耳の穴をカメラで見る!「スマート耳かき」に新モデル登場

 日本のBBソフトサービスは、同社が展開するIoT・スマートデバイス事業「+Style」より、「スマート耳かき」の新モデル取扱いを発表、販売を開始しました。

 スマート耳かきは、「スマホで見て、取れる」をコンセプトにした、LEDライトとカメラを先端に搭載するスマートデバイス。日本向けにスマートフォンやタブレット、その他周辺機器を手がける、中国のMaxevis社が製造しています。

 この耳かきは、300万画素カメラを先端付近に搭載し、スマートフォンで1080pの高画質映像を確認しながら、耳掃除をすることができます。また、LEDライトも搭載しており、耳の中をより明るく、しっかりと確認できます。

 今回発表された新モデルでは、先端のカメラ搭載部分が4.6mmから3.5mmになり、よりスリムに。耳かきがしにくい子どもの耳にも使いやすくなっています。先代と比較して先端が外れにくくなっているほか、先端部分の取り外し・交換も可能で、イヤースプーンを家族間で交換したり、耳以外の部分をチェックすることもできるようになりました。

 このスマート耳かきは、スマートフォンとWi-Fiで直接接続することにより、専用アプリ「iSEE」を介してカメラ映像をリアルタイムで確認できるほか、録画や静止画撮影も可能。本体に3軸ジャイロセンサーを搭載し、右耳・左耳それぞれに最適な映像表示モードを自動で調整してくれます。

 本体価格は3980円とお手頃価格。既に+Style本店およびAmazon・PayPayモール・楽天市場で販売されています。本体重量は13gと軽量で、バッテリー容量は180mAh。連続使用可能時間は最大1時間となっています。

 普段耳掃除をする際にも、自分の耳がどのくらい綺麗になっているのかをしっかりと確認するのは困難です。そんな時にこのデバイスがあれば、隅々まで取り残しなく耳掃除でができます。さらに価格もお手頃。気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

情報元+Style
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