ソニーはXperia 1 IVを正式発表しました。6月上旬以降発売予定。
「世界初」だと謳う85mm(F2.3)~125mm(F2.8)望遠光学ズームレンズを搭載。撮像素子1220万画素の三眼全レンズで120fps高速読み出しのExmor RS for mobileセンサーを搭載、三眼ともに4K 120fpsスローモーション撮影に対応します。3D iToFやTスターコーティングZeissレンズを踏襲します。
パネルは6.5型4K HDRで120Hz、残像低減240Hzに対応します。最大輝度50%向上。リアルタイムHDRドライブを新たに搭載し、視聴環境やコンテンツに応じてフレームごとに解析、輝度のトーンカーブの最適化を行うことで明暗部視認性を向上させる処理を行えるといいます。
ドライバーとエンクロージャーの構造を見直したフルステージステレオスピーカーを採用。ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協業により音響調整。
なお3.5mmイヤホンジャックも備えます。
プロレベルの録音体験を提供するMusic Proに対応。クラウド処理による高音質化処理でボーカル音をソニー・ミュージックエンタテイメント監修スタジオ品質にアップコンバートするといいます。音源分離技術を用いたノイズ除去や真空管マイクの周波数特性、スタジオ録音機材の繊細な響きを再現するとのこと。本機能の収録と編集は無料、高音質化処理には月額使用料がかかるとのこと。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1、実行メモリは12GB、ストレージは256/512GB。microSDXCカードにも対応します。物理SIMに加えてeSIMにも対応したデュアルSIM仕様にはXperia 1シリーズとして初対応します。
両面フラットガラス、背面はマットなフロストガラスで両面ゴリラガラスVictusで頑丈。側面はメタルフレーム。筐体は防水防塵。高さ165mm、幅71mm。
電池容量は5000mAh。色展開はブラック、アイスホワイト、パープルの3色。
またゲーミングギア周辺機器を秋以降発売予定。冷却や配信機能を担うとのこと。プロゲーマーとテストを進めているとしています。
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