アフリカスマホ王テクノ、新作「SPARK 9 PRO」発表。先代からカメラ性能強化 すまほん!!

tecno spark 9 pro

 アフリカで圧倒的なシェアを誇る中国伝音のブランド「TECNO」より、ミッドレンジラインナップSPARKシリーズの新作「SPARK 9 PRO」が発表されました。GSMArenaが伝えているほか、公式YouTubeチャンネルでもティザー動画が公開されています。

 「SPARK 9 PRO」は、2022年1月に発売した「SPARK 8 PRO」の後継機種となります。心臓部にあたるSoCは残念ながら強化されず、Helio G85に据え置き。AnTuTuベンチマークで20万点程と控えめですが、日常使いには問題のない性能をしています。

 TECNOはカメラの強力な「CAMON」シリーズを展開していることもあり、SPARK 9 PROもミッドレンジながらカメラ部はもちろん、カメラアプリの撮影モードにも力が入っている様子。

tecno spark 9 pro

 先代に比べ、フロントカメラは、2眼に見える特殊な3眼構成へとデザインチェンジし、メインカメラの画素数が4800万画素→5000万画素に微増しています。売りにしている「スーパーナイトモード」はバージョンが2.0→3.0に。セルフィーの画素数に至っては、800万画素→3200万画素へと大きく向上しています。

 価格は現時点では不明ですが、参考までに先代「SPARK 8 PRO」は2万4999pkr(現在のレートでおよそ1万6500円)でした。SPARK 9 PROになってそこまで劇的な改良はないものの、2万円以下で買えると考えると悪くないコスパと言えそうです。XiaomiのRedmi Note 11あたりが強敵でしょうか。

tecno spark 9 pro

 個人的には、背面がツートンに加工されたSPARK 9 PROのデザインは好みです。持ち手側(背面下部)の方がツヤ消しされていて手触りもよさそうですね。先代の縦ラインの入ったデザインよりスマートです。

 SPARK 9 PROは、発売日等まだ明らかになっていないものの、最初にメイン市場であるアフリカで販売が開始されたのち、全国展開されるだろうと予想されます。中国の強豪メーカーが軒並みアフリカへ進出を始めていますが、伝音がどう動くのか、どう差別化を図るのか、今後が気になるところです。

 先代とのスペック比較表は以下の通り。

  SPARK 9 PRO SPARK 8 PRO
OS HiOS8.6(Android12)  HiOS7.6(Android11)
SoC MediaTek Helio G85
メモリ 4/6GB 4GB
容量 128GB 64GB
画面 6.6型 FHD+(1080×2460),90Hz 6.8型 FHD+(1080×2460),90Hz
カメラ 5000万画素メイン,200万画素マクロ, AI 4800万画素メイン,200万画素マクロ,AI
インカメラ 3200万画素 800万画素
電池 5000mAh
寸法 不明 169×76.8×8.77mm, 187g
5G 非対応
カラー Quantum Black,Burano Blue,Holy White,Hacker Storm Komodo Island,Turquoise Cyan,Winsor Violet,Interstellar Black
その他 Super Night Mode 3.0, 18W急速充電 Super Night Mode 2.0, 33W急速充電
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