Samsungが2022年8月に発表した、最新のタフネスタブレット「Galaxy Tab Active4 Pro」に関して、同端末のものとみられる型番が、総務省の技術基準適合証明を通過したことがわかりました。
2022年8月18日付で認証を通過したのは、型番「SM-T630」のサムスン電子製デバイス。この型番は、グローバル向けに販売されている「Galaxy Tab Active4 Pro」のものと一致します。
初代Galaxy Tab Active Proが日本国内においても法人向けに販売されていることをかんがみると、今回確認された「Galaxy Tab Active4 Pro」が法人向けに展開される可能性は非常に高いと考えられます。
「Galaxy Tab Active4 Pro」は、保護ガラスに米コーニング社のGorilla Glass 5を備え、軍事規格MIL-STD-810Hにも準拠した、過酷な環境下にある作業現場向けのタブレット。高いところから落下させても画面が割れたり本体が損傷しにくい、非常に高い耐久性を持っている点が特徴です。
SoCは、Snapdragon 778Gを採用し、実行メモリは4GBまたは6GB、内蔵ストレージは64GBまたは128GBから選択可能となっています。
タフネスなタブレット
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) September 21, 2022