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ソニー未発表スピーカー・ヘッドホンのレンダリング画像が4機種投稿される。

 リーカーのKuba Wojciechowski氏は、Sonyの未発表製品とされるワイヤレスヘッドホン・ワイヤレススピーカー計4機種のレンダリング画像を一挙に投稿しました。

 

 まず1機種目は同氏が「WH-CH520」と呼ぶ機種。型番より、販売中のWH-CH510の後継機に位置するのは確実です。WH-CH510と比較すると、全体的に丸みを帯びたデザインになったほか、ヘッドバンドにクッションが追加されているのがわかります。

現行のWH-CH510

 2機種目はポップな印象が特徴の「SRS-XB100」。ワイヤレススピーカーのSRS-XB13の後継機であることが外観や型番からわかりますが、気になるのは数字の部分。SRS-XB13の先代モデルは「SRS-XB12」で、末尾の数字が1桁増えています。

 Android搭載・ストリーミング再生対応になったNW-A100シリーズの際にも2桁から3桁に増えていましたが、これと同様に大幅刷新を理由として桁数を増やした可能性もありそうです。

 こちらは本体の形状こそほぼ同じですが、本体色が鮮やかになっているほか、本体側面に溝のようなデザインが施されているのが目で見てわかる変化点です。

SRS-XB13。

 次にSRS-XV500。数字だけ異なるモデルは存在しませんが、縦置きという共通したコンセプトや近い外観から「SRS-XP500」の後継モデルであると推察できます。デザイン自体の差異はほぼ見受けられず、せいぜい取っ手の形状が異なる程度です。

現行モデルのSRS-XP500

 なお、SRS-XP500は高さ500mmを超える大型のバッテリー付属ワイヤレススピーカーで、本体重量は10キロを超えています。

 最後は「HT-AX7」という型番のスピーカー。これは類似モデルが存在しないことから完全な新モデルと予想され、Kuba氏は「MagicBucket」と呼んでいます。

 形状やボタンの大きさからテンキーレスキーボードぐらいの横幅がありそうですが、なにが「Magic」で何が「Bucket」なのか全く予想がつきません。上部の丸い部分が外れてサテライトスピーカーとして設置できるようなものかもしれません。なんにせよ個人的には、穴あきイヤホンとも形容できる「LinkBuds」に似た香りを感じます。これは少し正式発表が楽しみです。

情報元Twitter
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