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バルミューダ、携帯端末事業から撤退。BALMUDA Phone 2は日の目を見ず

 バルミューダは、携帯端末事業の終了を発表しました。

 2021年参入、同年11月発売のBALMUDA Phoneに続く端末の開発を続けていたものの、撤退を選択したといいます。

 背景として「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としています。

 BALMUDA Phoneと関連アクセサリは今後も継続して購入可能。愛用者には引き続きアフターサービス、修理受付、ソフトウェアアップデートを継続するといいます。修理受付はSIMフリーモデルに関しては2026年9月30日まで。定期的なセキュリティアップデートは2023年11月まで提供を予定し、致命的な脆弱性が見つかった場合には対応を検討予定。

 携帯端末の開発中に得た数々の発見と知見は、私たちがこれから提供する製品に、新たな価値をもたらすことになると信じています。バルミューダは、今後もインターネットテクノロジー関連の研究開発を積極的に進めてまいります。

情報元BALMUDA
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