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【悲報】次期「iPhone 15 Pro Max」の画面と撮像素子に進化なし?との噂

 海外サイトPhoneArenaは5月27日、リーカーのRevegnus(@Tech_Reve)氏の情報を基に、「iPhone 15 Pro Max」のディスプレイとカメラセンサーについて伝えました。

 記事によると、2023年秋に発売予定のiPhone 15 Pro Maxでは、ディスプレイにSamsung製の「M12」OLEDパネルを採用するとのこと。M12は2022年発売の「iPhone 14 Pro Max」と同じパネルであり、情報が正しければディスプレイ部分の進化はないということになります。

 カメラセンサーはSONY製「IMX803」を搭載。こちらもiPhone 14 Pro Maxと同一モデルです。

 ただし、カメラについては、光学ズームがこれまでの3倍から5〜6倍に強化されるため、ズーム撮影時の画質はiPhone 14 Pro Maxより向上する可能性があります。

 SoCの「A17 Bionic」は、3nmプロセスで製造され、現行の「A16 Bionic」と比べトランジスタの数が20〜40億個増加。実行メモリは歴代iPhone最大となる8GB(LPDDR5)で、A17チップと合わせ高い処理能力が期待できるでしょう。

 正式な発表や発売日程は5月29日現在未発表ですが、例年通りなら9月に発表される見込みです。

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