10月5日に発表される予定のサムスンのミッドレンジタブレット「Galaxy Tab A9+」について、Google Play Consoleのデータベース上に一部スペックがリークされたとSamMobileが伝えています。
同誌によると、Galaxy Tab A9+はQualcommのミッドレンジCPU、Snapdragn 695を搭載するとのこと。もしこれが事実であれば、前機種のGalaxy Tab A8 10.5が搭載していたUnisoc Tiger T618と比べてスペックアップということにになります。
その他のスペック情報については、Full-HD+ (1920×1200)のディスプレイや、Android 13(おそらくOne UI 5.1.1) 、4GBのRAMが搭載されるとのこと。
また、レンダリング画像から、背面カメラは前機種と同様、単眼であることがわかります。日本での販売を期待したいところですね。