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REDMAGIC 9 Pro、日本で1月23日発売!価格は10万9800円から、1月12日正午より先行予約

 中国Nubia傘下のREDMAGICは、ゲーミングスマートフォンREDMAGIC 9 Proを日本市場に投入すると発表しました。日本版の価格は10万9800円(税込)から。発売日は1月23日正午12時。1月12日正午より先行予約を受け付けます。

 カメラ突起を平坦にすることで、完全フラットな背面デザインに。そして前面はUDC(画面下カメラ)Proの採用により、ノッチ・パンチ穴のない業界トップクラスの画面占有率93.7%の全面ディスプレイを実現します。

 SoCはSnapdragon 8 Gen 3、実行メモリはLPDDR5x、ストレージはUFS4.0。

 10層構成のICE 13.0冷却システムを採用、10182mm2の大型VCを搭載します。前作よりVC液冷プレートの冷却性能2倍となり、CPUコア温度も5°C下げられるといいます。風道構造も見直したことで、空気流速も大幅向上。排熱スペースの空間を18%増加、回転数を向上させた超静音22000RPM高速冷却ファンで排熱することで、CPUコア温度を最大25°C下げ、さらに端末全体の温度も最大18°C下げられると謳います。

 最新のBOE Q9+ディスプレイを搭載。最大輝度を前モデル比23%向上の1600nitに。PWM調光採用で目の疲労を抑制。タッチ応答は960Hz、瞬時タッチサンプリングレート2000Hzを実現するといいます。

 ショルダートリガーは新ガラス素材を採用、タッチエリアが分かりやすいよう凹凸に。前作よりもタッチ面積を90%拡大して感度を20%向上、さらに手汗対策効果も強化しているとのこと。

 Snapdragon SoundとDTS:X Ultra認証を取得。1115kデュアルスピーカーにより、1.6cc相当の音場がよりパワフルな音響効果を実現。3つのマイクを搭載することで持ち方を選ばずに声を拾えるとのこと。

 REDMAGICシリーズ最大のX軸リニアモーターを採用。サイズを43%大きくし、振動感を30%以上強化し、リアルな4Dバイブを実現したとのこと。

 6500mAh超大容量バッテリーを搭載、有線急速充電は80W。

 日本公式サイトでの先行予約に先立ち、1月9日正午12時からメール登録で獲得できる公式限定クーポンの申込も開始するとしています。

 色展開はブラック、スケルトン、シルバーの3色ともに日本に投入します。このシルバーは日本初登場だといいます。各モデルの価格は以下の通り。

  • Sleet スリート (ブラック)12GB + 256GB:10万9800円(税込)
  • Snowfall スノーフォール (シルバー)16GB + 512GB:13万4800円(税込)
  • Cyclone サイクロン (黒スケルトン)16GB + 512GB:13万4800円(税込)

 なお、紅魔姫Moraは新しい衣装として「サイバー学園」と「夏日水着」も追加、日本語音声に対応するとのこと。REDMAGIC OSの日本語ローカライズは2024年1月にREDMAGIC 8 Pro以降、言語を全面的に修正するアップデートを配信する予定だといいます。

  RedMagic 9 Pro
OS REDMAGIC OS 9.0 (Android 14)
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
メモリ 12/16GB(LDDDR5X)
容量 256/512GB(UFS 4.0)
画面 6.8型 FHD+(2480×1116) 有機EL 120Hz駆動
ピーク輝度:1600nit
UDC Pro
カメラ 広角:5000万画素 1/1.57型 1.0μm
ISOCELL GN5 OIS
超広角:5000万画素 1/2.76型 0.64μm
ISOCELL JN1
インカメラ 1600万画素(UDC)
電池 6500mAh 急速充電(最大80W)
バスパワー対応
寸法 163.98×76.35×8.9mm, 229g
カラー ブラック
黒スケルトン、スケルトンホワイト
その他 画面内指紋認証
RGB冷却ファン
USB 3.2 Gen1
4Dリニアモーター
ステレオスピーカー
ショルダーキー
3.5mmイヤホンジャック
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