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一斉「狭額縁化」のカギは「出っ張り」。レノボThinkPad新製品一挙発表

左:レノボ・ジャパン合同会社 PC・スマートデバイス企画本部 製品企画部マネージャー元嶋亮太氏, 右:同社大和研究所 ThinkPad Platform Development #2 マネージャー 米田雅春氏

 レノボ・ジャパンは、ThinkPadの2024年新製品ラインナップ14シリーズを一挙発表しました。

 今回のThinkPadの開発にあたって、PCは働き方を支える一丁目一番地であり、働き方が変わればPCも変わる必要がある、それを踏まえたといいます。

 日本における遠隔勤務(テレワーク)はあまり普及していない状況だったのが、コロナ禍を経て変化。在宅とオフィスを日によって変える混合勤務(ハイブリッドワーク)が増加。混合勤務実践者のうち9割近くが毎日オンライン会議を行うなど、社内外コラボレーションの手段が変化しつつあるとのこと。

 また、サステナビリティを調達要求事項にいれる会社のIT部門、CIOが増えているそうです。

 堅牢性信頼性などの核心的な価値は2024年も変わらず、しかし生産性向上に寄与する革新は取り入れる、この姿勢は今年のラインナップでも貫いたとしています。

 生産性の向上、オンライン会議での壁を溶かして自然な表情を画面越しに伝える、そのうえでサステナビリティといった点も重視。

 そんな考え方で生まれた今年のモデルは、ラインナップから16:9比率が消滅、ディスプレイの四辺狭額縁化を推進、携帯性が向上したといいます。

 また、日々あらゆる場所で快適に使ってもらうために、デタッチャブル以外は背面排気に統一。そしてX1シリーズではセキュリティ面の懸念が拭えない公共の場での充電スポットにて、データ通信を一時的に無効化することでセキュリティを確保するUSB Type-C充電専用モードも用意。Core Ultraプロセッサ採用でNPUによる利用体験・電池駆動時間向上など様々な点で進化しています。

 大和研究所開発チームは顧客のビジネスの成功への貢献を目標に製品開発。革新や技術の開発はもちろん、顧客フィードバックを元に使いやすい、親しみやすい、信頼される品質を軸に開発しているといいます。

 キーボードは引き続き点字入力サポートのための6点入力に対応。キー音量の上下やエンターキーファンクションキーにも突起をつけることでわかりやすく、アクセシビリティを向上しているとのこと。

 また、顧客の声を反映してCtrlとFnの標準位置を一般的な配置に入れ替えています。

左端がFn、その右がCtrlだったが逆になった。

 ファンクションキー機能配置を最適化、Fn+F8のModeキーでは静音・省電力とパフォーマンスモードの電源管理メニューをすぐに呼び出せるようにしています。

 タッチパッドはX1シリーズでは大型で高精度な感圧式クリックパッドを導入。触覚フィードバックのため端から端までどこを押しても変わらないクリック感が得られるとしています。なお、従来の3ボタン式クリックパッドを選択することも可能。

 X1 2in1については、ペンを新規開発、使用時に画面の横に仮置きすると、閉じた時に本体側の強力な磁石に移動してくっついてくれるので、PCを持ち運ぶ時に落としにくいという恩恵があります。

 さらにコミュニケーションに関する音声設定を統括したクイックメニューを、トラックポイント二度押しで呼び出せるようになりました。

 全モデルで「コミュニケーションバー」を採用。カメラ部分を上に出っ張らせる、このコミュニケーションバーによって大きな面積のカメラを搭載可能にしつつ、ディスプレイ狭額縁化に貢献しています。

 これは新世代ThinkPadの見た目上の特徴となるだけでなく、画面を開く時の取っ手にもなるので、非常に賢いと思います。

 これによりラインナップ全体のさらなる狭額縁化を達成したとのこと。

 Cシリーズ、Xシリーズでは500万画素カメラを標準搭載。さらにX1では初めて800万画素 4Kカメラを搭載。カメラのレンズ、撮像素子、画像処理を一気通貫で専門チームが最適化することで自然な高画質化を実現したといいます。

 4Kカメラはピクセルビニングに対応。出張先のホテルなど薄暗い環境では4画素を1画素として扱い、FHD相当に落とすことで明るく撮れるとのこと。

 従来モデルでは上部の穴とマイクとの間の経路がL字型だったものを、2024年モデルでは小型でありながらS/N比の高いマイクを採用、天板の縁に直接取り付けることで経路を短くし、ダイレクトに音がマイクに入るようにして音質を向上。

 さらにX1シリーズでは、スピーカーの搭載をキーボードの下に変更。スリット形状を試行錯誤したことで従来と遜色ない音質音量を実現。さらにスピーカー自体を大型化できているため、むしろ音量は大きくできるのだとか。

 サステナビリティへの取り組みとしては、製品に再生素材を積極的に採用しているほか、パッケージ箱をプラスチックフリーに。2024年製品のサステナビリティでは、メンテナンス性のしやすさ、利用者が交換可能な部品を増やす取り組みを進展。

 Tシリーズは内蔵バッテリーも含めて交換可能な部品を増やしており、底面カバーをあけて内部にアクセスすると、デュアルメモリースロットにより後からアップデート可能に。さらにSSDやWWANといった部分を白くすることでコントラストを高くし、交換可能部品を視覚的にわかりやすくする工夫をしているとしています。

T16分解。バッテリーも交換可能。バッテリーの上にネジを落としたまま閉じて破損しないよう、バッテリー表面はネジを見つけやすいよう灰色にしたとのこと。

 ThinkPad新モデルは3月26日以降順次発売予定です。

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