あの人が言うなら間違いないか……。
Zackbuks氏は、中国短文投稿SNS微博(Weibo)にて、次期Xperiaシリーズ(Xperia VI Mark6世代)のものと思われる仕様を明らかにしました。
それによると、長らくシネスコ画面比率21:9をついに終了。19.5:9へと変更するようです。さらに解像度は4Kから2K+に低下するとしています。
これにより、横幅が広くなるなどの変化が予想されます。
なおデザインコンセプトは変更されておらず、継続するといいます。前の世代と一致しているため、簡単に再現した画像をZackbuks氏は公開しています。
縦長によって幅を抑えることで、情報表示量が多いながらも片手保持性を上げられる、マルチウィンドウ時の快適さなどのメリットがあったので、従来のファンにとっては悲しまれそうです。
ただXperiaの得意とするシネスコ比率の動画はそれほど多いわけではなく、多くの一般的な動画コンテンツではより最適に近い表示となることから、幅が広がることはデメリットばかりではありません。
Zackbuks氏は「Xperiaが21:9比率の超縦長ディスプレイを採用する」とリークして、的中させた実績を持つ人物です。その人が、Xperiaが21:9をやめるとリークしたのは衝撃的ですね。
新比率画面採用端末(Xperia 1 VI?)の登場はおそらく2024年5月以降とのことです。
Xperiaの21:9比率
— すまほん!! (@sm_hn) March 16, 2024
Xperia 5 シリーズ
— すまほん!! (@sm_hn) March 17, 2024
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