有名リーカーの数碼間聊駅氏は、Xiaomi 15 Ultraは1型よりも大きな撮像素子を搭載するとリークしました。
初期試作機を触ったところ、Snapdragon 8 Gen 4を搭載、超大型の円形カメラ突起に四眼カメラ(望遠×2含む)を搭載。特に潜望鏡ペリスコープカメラが大きかったとのこと。なおメインカメラは絞り羽根が大きく、1型を突破していたとのこと。
Xiaomi 14 Ultraはコンデジサイズの1型撮像素子を搭載していますが、これを上回るということに。どのぐらいのサイズになるのでしょうか。
なお数碼間聊駅氏はXiaomi 14 Ultra発表前、14 Ultraに関するリークにおいて、「4/3型撮像素子は次世代に持ち越される」と述べていましたが、Xiaomi 15 Ultraがそれに該当するのでしょうか?と述べました。4/3型(17.4×13.0mm)は、デジカメのマイクロフォーサーズ規格で知られており、わかりやすい数字にすると約1.33型です。
期待してしまうところですが、大型の撮像素子であるほど高画質化を期待できる一方、筐体の厚みや大きさに跳ね返ってしまいますので、過度な期待は禁物です。