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速報:ローソン、来店時にデータ容量をチャージできる「povo Data Oasis」を年内展開へ

 三菱商事、KDDI、ローソンの3社は、ローソンの「未来のコンビニ」への変革に向けた取り組みを開始すると発表しました。

 1つ目は店舗や地域社会に寄り添う「Real×Tech Convenience」の拡大。2025年春をめどに、KDDIが本社を移転予定の「TAKANAWA GATEWAY CITY」内にローソンを2店舗開店し、リテールテックの実験ラボとして運営するとのことです。ここでは、スマホレジやAIサイネージ、ロボットによる店舗業務の最適化などを導入する予定だと発表しています。

 2つ目は、地域の課題解決に向けた自治体との連携強化です。3社は2024年9月18日に、ローソンを基軸とした防災・災害発生対処活動に関する協定を締結したそうです。また、KDDIが提供するStarlink通信環境やドローンによる地域安全の強化、三菱商事とKDDIが提供するオンデマンド乗合交通との連携による移動支援なども計画しているとしています。

 3つ目は、Ponta経済圏の拡大などによる顧客接点の強化です。KDDIは2024年10月2日に、「auスマートパスプレミアム」を「Pontaパス」へリニューアルし、ローソンでの買い物をより便利でおトクにするサービスを提供するとのこと。ローソン来店時にデータ容量をチャージできる「povo Data Oasis」を年内、ローソン店頭でのデータ専用eSIMを年度内に販売を開始する予定だとしています。

情報元KDDI
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