楽天モバイルの顧客サポートセンターは、身に覚えのないeSIMの再発行にあらためて注意喚起しました。
不正なウェブサイト(フィッシングサイト)を通じて、顧客の楽天IDおよびパスワードを入手した第三者が、顧客が利用中のSIMをeSIMとして再発行し、モバイル通信サービスを不正に利用するという事案が発生しているとのこと。
被害を防ぐための自衛策として「パスワードを使い回さない、サービスごとに異なるパスワードを設定」「ログイン通知機能を利用し、ログイン履歴も定期的に確認する」「楽天IDのユーザーIDをメールアドレス以外に設定する」といったことを求めています。
これら自衛策の詳細や、既に身に覚えのないeSIM再発行が行われている場合の対応策は、こちらの楽天モバイル公式サイトのお知らせから確認できます。
内容自体は昨年、2024年にも告知されたもの。2024年に話題となったSIMハイジャック(SIMスワップ)を念頭に置いた注意喚起となっています。
【重要】身に覚えのないeSIMの再発行にご注意ください
不正なウェブサイト(フィッシングサイト)等を通じて、お客様の楽天IDおよびパスワードを入手した第三者が、お客様がご利用中のSIMをeSIMとして再発行し、モバイル通信サービスを不正に利用するという事案が発生しております。…
— 楽天モバイル_お客様サポート (@Rmobile_Support) January 23, 2025
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