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Pixel Watch 4のレンダリング画像がリークされる。分厚くなっているということはバッテリー容量増加?

 OnLeaksことSteve H.McFly氏は91mobilesと協力し、Googleの次期スマートウオッチとなるPixel Watch 4のレンダリング画像を公開しました。

 デザインは引き続きほとんど変わらないようで、角ばったところのなくディスプレイも湾曲しているつるんとした形状なのが見て取れます。Apple Watchではデジタルクラウンと呼称されるつまみも健在ですが、スピーカーの両側に2つのボタンが新しく追加されているとのこと。

 スマートウオッチにおいて物理ボタンは多ければ多いほどノールックで操作しやすいので、これはうれしいですね。どのような機能が利用できるかについては触れられていないものの、ボタンでGeminiなどを呼び出せるかもしれません。

 また、本体の厚みが現行の12.3mmから14.3mmへと厚くなるとのこと。装着感にどのような影響を与えるかは定かではありませんが、これが意味するのはバッテリー容量の増加。Pixel Watch 3に限らずPixel Watchはスマートウオッチの中でもかなりバッテリー持ちの悪いほうなので、駆動時間の改善を期待したいところです。

 このほか、ベゼルが少しだけ小さくなることや、ワイヤレス充電をサポートする可能性についても言及されています。

 Pixel Watch 4はPixel 10シリーズと同時に、今年の8月ごろ登場の見込みとなっています。

情報元91mobiles
経由GSMArena
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