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標準モデルで120Hz駆動!iPhone 17無印が意外とよさげ、都市住民必須の「あの機能」にも対応

 Appleは9月9日、「iPhone 17(無印)」を発表しました。予約注文は9月12日(金)から開始、発売日は9月19日(金)。

 新型は従来比2倍の撮像素子で、正方形センサーを備えた「センターフレームフロントカメラ」を搭載。縦持ちのまま横向き画角の自撮りに対応します。

 6.3インチのSuper Retina XDRはProMotion 120Hz駆動に対応。1Hz静止駆動にも対応します。屋外ピーク輝度は3000nitであると主張しています。

 前面カバーは「Ceramic Shield 2」で耐擦傷性能が3倍に。7層反射防止コーティングも備え、反射映り込みも低減するとのことです。

 背面は4800万画素のFusionメインと4800万画素のFusion超広角によるデュアル構成です。AIを用いた自動フレーミングや、4K HDRの手ぶれ超補正ビデオに対応します。前面カメラは写真最大1800万画素相当の解像度で、縦横の自在な撮影が可能です。

 チップは3nmプロセスのA19を採用し、省電力と高い処理性能を両立するそうで、iPhone 16無印よりビデオ再生時間は最大8時間長くなったと主張します。

 急速充電により20分間の充電で最大50%充電可能とのこと。また10分充電で最大8時間ビデオ再生可能とも。急速充電はとにかくiPhoneが劣後していた点だったのでかなり嬉しいですね。

 また前モデルと異なり、高精度2周波GPSも対応しており、高い位置測位精度が期待できます。おそらく都市住民のビル街などでの地図利用はもちろん、木々の多い場所でのより高い精度が期待できそうです。何気に位置情報ゲームのプレイヤーにも重宝するでしょう。

 iPhone 17は画面の高駆動化や高輝度化、位置即位、電池持ち向上、より本格的な急速充電実装、DisplayPort対応など、細かい部分まで含めて非常に好印象ですね。望遠カメラや動画録画機能などはProに軍配が上がりますが、それらを重視していない人の受け皿として、iPhone eと違ってiPhone無印はしっかり機能しそうです。注意点はUSB 2.0ってところですかね。

 内蔵ストレージは最小256GB、512GBの構成を用意します。カラーはブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイトの5色です。

OS iOS
SoC A19
メモリ 非公開
容量 256GB/512GB
画面 6.3インチ 2622×1206 120Hz OLED(Super Retina XDR)
カメラ 4800万画素+4800万画素(デュアル)
インカメラ 1200万画素
電池 非公開
寸法 149.6 × 71.5 × 7.95 mm, 177 g
その他 IP68、防水防塵、USB‑C、Dynamic Island、常時表示、Apple Intelligence対応
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