このライターの記事一覧
シャオミ、「Mi 4S」発表。S808、指紋認証センサー搭載
中国Xiaomiは、「Mi 4S」を発表しました。これは2016年のフラッグシップモデルではなく、あくまでも従来モデルの強化版という位置づけ。このため、搭載するディスプレイは5インチFHDです。カメラは1300万画素、デュアルLEDフラッシュ搭載。フロントカメラは500万画素。バッテリーは3260mAh。SoCはSnapdragon 808 ヘキサコア 64ビットCPUへと順当に強化。実行用メモリ...
「Moto X Play」日本発売。5.5型、大容量3630mAh電池搭載
NTTレゾナントは、SIMフリースマートフォン「Moto X Play」を販売すると発表しました。スペックは以下の通り。5.5インチFHDディスプレイ、Snapdragon 615、電池は3630mAhと大容量となっています。カラーはブラックとホワイト。本日より「NTT コムストア by goo Simseller」にて販売受付を開始。価格は「OCNモバイルONE」とセットで税別4万4200円。発...
cheero Power Plus 3にダンボーバージョン登場!
cheeroは、モバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 13400mAh」のダンボーバージョンを発売しました。cheero Power Plusはパナソニック製セルを搭載したモバイルバッテリーです。13400mAhながらも比較的小型な筐体で、私も愛用していますし、ひらくPCバッグminiにぴったりなので気に入っています。旅のお供にぴったり、大容量特有の問題を解決した大容量モバイ...
ドコモ、追加値下げと端末の販売価格値上げを検討か?
NTT鵜浦博夫社長によれば、NTT docomoは値下げした携帯料金プランを4月にも発表すると、Bloombergが報じました。携帯業界首位のNTT docomoの株の67%をNTTが保有しており、NTT社長は大きな影響力を持ちます。NTT docomoは1月末に「シェアパック5」を発表し、総務省の5000円以下の割安プラン新設の要請に応えたと主張していますが、実際には5000円以下にするには3人...
フリーテル「SAMURAI REI」発表、日米市場に投入へ
freetelブランドを展開するプラスワン・マーケティングは、Androidスマートフォン「SAMURAI REI」を発表しました。REIには麗、怜といった漢字が該当するようです。SAMURAIシリーズのMIYAVI、KIWAMIに続く最新モデルとなります。ダイアモンドカットエッジの施されたアルミニウム筐体。カラーはブラック、ピンク、シルバー、ゴールド。市場によって投入カラーは異なるとのこと。SI...
ソニー、「Xperia X」シリーズ発表!日本市場にはS820搭載最上級「X Performance」が投入!
Sony Mobileは、新ブランド「Xperia X」シリーズを発表しました。「Xperia X(エクスペリアエックス)」「Xperia XA(エクスペリアエックスエー)」「Xperia X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)」で構成されます。十時社長が「ジャストフィットなサイズ」と表現しており、画面サイズは5インチ。 (左から「Xperia X」「Xperia XA」...
MWC2016:ZTE、マシュマロ搭載モバイルプロジェクター「Spro Plus」発表。
ZTEは、Android搭載のモバイルプロジェクター「Spro Plus」を発表しました。日本でもSoftBankから投入されているモバイルシアターシリーズの最新モデルとなります。投影時間は、従来モデルは2.5~3時間だったものが、Spro Plusでは倍の容量12100mAh電池を搭載することで6時間の投影を実現。明るさは500ルーメンに向上。投影サイズも最大300インチ。ディスプレイは8.4イ...
東芝、メガネ型端末「ウェアビュー」の発売中止を発表。
東芝は、メガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー) TG-1」の発売中止を発表しました。2月29日から出荷開始する方針でしたが、これを撤回。発売中止のみならず、開発も中止するとしています。経営難に直面している東芝は、会計偽装事件を起こして以来、事業計画見直しを含む「新生東芝アクションプラン」を発表しており、それに沿って決定したものとしています。関連:東芝、レグザと個人向けPCで海外撤...
VRシステム「HTC Vive」商用モデル、日本も購入可能国に。
台湾HTCは、携帯見本市MWC2016に合わせ、VRヘッドセット「HTC Vive」の商用モデルを2月29日より予約受付開始すると発表しました。価格は799ドル(現時点のレートで約9万円)。販売国によって価格は異なったり、税金や送料が掛かる場合があるとしています。具体的な発売日までは明かされていませんが、予定では4月以降。パッケージはヘッドセット本体のほか、SteamVRワイヤレスコントローラー2...
サムスン、360度カメラ「Gear 360」発表!
Samsungは、3D撮影可能な球状端末「Gear 360」を発表しました。153gと軽量、野球のボールよりも小さい程度にコンパクト、さらに端末は防滴防塵。消費者が街の真ん中や荒野の真ん中、自宅など、どこでも撮影できます。業界標準規格の三脚穴も利用可能。Galaxyスマートフォンで動画を編集したり、VRで撮影した映像を利用したりといったことが可能。カメラはF2.0。microSDで容量は最大128...
サムスン、Galaxy S7 / S7 edge正式発表。防水防塵・microSD対応!
Samsung Mobileは、MWC Galaxy Unpacked 2016にて、Galaxy S7およびGalaxy S7 edgeを正式発表しました。今回、edgeディスプレイモデルは画面サイズが5.5インチへと大型化しました。ディスプレイに時刻・カレンダーを常時表示する「Always-On」に対応。時刻部分のみ発光させることができる省電力性は有機ELならでは。焼きつきが怖いですが、Hua...