ZTEは、Android搭載のモバイルプロジェクター「Spro Plus」を発表しました。日本でもSoftBankから投入されているモバイルシアターシリーズの最新モデルとなります。
投影時間は、従来モデルは2.5~3時間だったものが、Spro Plusでは倍の容量12100mAh電池を搭載することで6時間の投影を実現。明るさは500ルーメンに向上。投影サイズも最大300インチ。
ディスプレイは8.4インチ、解像度は2560×1600。SoCはSnapdragon 801、ストレージは32/128GB、OSはAndroid 6.0 Marshmallow。Androidで利用できる写真・動画・アプリは大体壁に大きく映し出せるというわけです。
カラーはゴールド・ブラック・シルバー。市場投入時期は2016年第2四半期。今年後半にはLTE対応モデルも登場します。これでビデオ会議通話なんかしたら便利そうですね。日本でもキャリア以外から出てきたら嬉しいです。