値上げ 最新情報まとめ
ドコモ、追加値下げと端末の販売価格値上げを検討か?
NTT鵜浦博夫社長によれば、NTT docomoは値下げした携帯料金プランを4月にも発表すると、Bloombergが報じました。携帯業界首位のNTT docomoの株の67%をNTTが保有しており、NTT社長は大きな影響力を持ちます。NTT docomoは1月末に「シェアパック5」を発表し、総務省の5000円以下の割安プラン新設の要請に応えたと主張していますが、実際には5000円以下にするには3人...
App Storeの全有料アプリが値上げ。
Appleは、iOS向けアプリストア「App Store」において、有料アプリの値段のレートを変更。全ての有料アプリが値上げとなりました。最低価格であった100円は120円に変更。2割増しとなります。100円→120円200円→240円300円→360円400円→480円500円→600円600円→720円700円→840円800円→960円900円→1080円1000円→1200円1500円→1...
ソフトバンクの「完全通話定額」追従、NHKが追認――パケット通信量「繰越」サービスも
NHKは、関係者からの情報として、SoftBankが基本料金2700円(携帯は2200円)の完全通話定額を来月1日以降開始すると報じました。これら既報通りの情報に加えて、余ったデータ通信量を来月に繰り越せるサービスも提供するとのこと。余った無料通話分を繰り越せるサービスがありましたが、それを応用したような形ですね。これで携帯大手各社は、3社横並びで基本使用料を2700円に値上げすることになります。...
2700円完全通話定額プラン、6割以上が「必要ない」
楽天リサーチ株式会社が、全国の10代~60代の男女1200人を対象に調査した結果によると、2700円で他社・固定への電話代が無料になる、NTT docomoが6月1日より導入した2700円(ケータイは2200円)の完全通話定額制のプランについて、「あまり必要ではない」が38%、「まったく必要ではない」が22.8%が回答。つまり計6割以上が不要であると考えていることになります。さらに65%以上が現在...
解説:複雑怪奇なドコモの新プラン…結局「得をする人」「損をする人」は誰だ!
NTT docomoは、新しい料金プランを発表しました。6月1日より開始となります。以前、先行して発表されたSoftBankの新プランは、通信量制限を超えたら通信量が自動追加・自動課金で、それを止めるには別途オプションが必要でしたが、NTT docomoの新プランでは「リミットモード」「スピードモード」をユーザーがオプション使用料を請求されることなく選択可能など、今回の新プランには、評価すべき点も...