完全通話定額 最新情報まとめ
MVNOで通話定額、日本通信「合理的かけほプラン」7月15日開始
日本通信株式会社は、「日本通信 SIM」ブランドにて、7月15日13時から「合理的かけほプラン」を開始すると発表しました。日本通信は、NTT docomoから「かけ放題オプション」「5分通話無料オプション」に相当するプランの卸提供をするよう、総務大臣に裁定を求めており、2020年6月30日には正式に裁定が下っていました。これにより音声通話完全定額のプランを提供できるようになりました。日本通信は、月...
ニフモ、格安スマホ初の「カケホ」を月額1300円で提供。大手3社の半額以下だが、罠あり
大手3社の半額以下の「カケホ」登場Niftyは、ドコモ回線のMVNOサービス「NifMo」のオプションサービスとして、完全通話定額制のカケ放題サービス「Nifmoでんわ」を10月29日より提供します。月額1300円(税別)の定額で、国内への通話し放題に。通話時間・回数は無制限。(90分の連続通話で一旦切断処理。)このような完全通話定額の試みはMVNOとしては初。さらに海外対象国への通話までも定額と...
ドコモ、3位転落 原因は新料金プラン「カケホーダイ」
日本経済新聞は、NTT docomoが携帯事業者として第3位に転落すると報じました。上場以来初の事態となります。これは2015年3月期の連結業績のうち、営業利益が6500億円前後にまで減少することによるもの。SoftBankの営業利益は1兆円、KDDIは7300億円。原因としては、NTT docomoが導入した新料金プラン「カケ・ホーダイ&パケあえる」が挙げられています。これは自社・他社・...
旧プランの維持困難に――ドコモ、「月々サポート」適用を新料金プランに限定。
NTT docomoは、スマートフォン購入時に受けられる通信料からの割引「月々サポート」の適応条件を変更しました。9月1日以降、従来の「Xi総合プラン」を維持する場合、機種購入によって受けられるはずの月々サポートを受けられなくなります。旧プランの申し込みが8月で終了となるのは既報通りですが、今回の変更は機種変更にも影響があります。条件として挙げられているのは「データS / Mパック」「らくらくパッ...
ワイモバイルの新料金は、「大手3社の横並び値上げ」と「MVNO」の間を攻める絶妙なプランに
ワイモバイル株式会社は本日7月17日、発表会を開催しました。新しいブランドY!mobileは、WILLCOMとE-MOBILEのブランドを統合し、新たに展開されるものです。新プランは以下の通り。8月1日から提供予定の新料金プラン「スマホプラン」は、音声通話とデータ通信が一体化したもの。限定通話定額(誰にかけても1回10分以内、月300回までなら無料)が基本料金に盛り込まれています。データ通信量1G...
au「電話カケ放題プラン」の懸念点
KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。2700円の基本使用料、300円のISP接続料(いずれも税別)に、各種データ定額プランを契約するという形です。他社と比べると、個人単位の契約を前提とし、通信量をきめ細やかに設定でき、家族間で余ったデータ量を融通する「データギフト」がオプション料不要で利用できるのが、KDDIの新プランの優れた点です。一方で、NTT docomoがパケット定額を...
KDDI、完全通話定額「カケホとデジラ」を発表。データ通信量はきめ細やかに
KDDIは、新しい料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。一見不可解なネーミングですが、デジラは「データ自由ライフ」の略称です。既報通り、他社・固定回線への通話料が0円になる代わりに、基本使用料が2700円(税込みで2916円)に値上げされます。ここに300円のISP接続料と、各種データ通信サービスの料金が加算されます。基本的には先行して発表されたNTT docomo・SoftBank完全通話...
ソフトバンク、完全通話定額プラン「スマ放題」開始を正式告知――7月1日より、データ繰越も可能
SoftBankは、完全通話定額を含めた新プラン「スマ放題」を開始することを正式に発表しました。6月11日から予約受付開始、7月1日から提供となります。ほぼNTT docomoのコピーです。 プラン月額料金国内音声通話料通話し放題プラン2700円無料通話し放題プラン(3Gケータイ)2200円タブレットプラン1700円-データ定額パックもコピーです。ちなみにフィーチャーフォンのデータ通信量は制限...
ソフトバンクの「完全通話定額」追従、NHKが追認――パケット通信量「繰越」サービスも
NHKは、関係者からの情報として、SoftBankが基本料金2700円(携帯は2200円)の完全通話定額を来月1日以降開始すると報じました。これら既報通りの情報に加えて、余ったデータ通信量を来月に繰り越せるサービスも提供するとのこと。余った無料通話分を繰り越せるサービスがありましたが、それを応用したような形ですね。これで携帯大手各社は、3社横並びで基本使用料を2700円に値上げすることになります。...
2700円完全通話定額プラン、6割以上が「必要ない」
楽天リサーチ株式会社が、全国の10代~60代の男女1200人を対象に調査した結果によると、2700円で他社・固定への電話代が無料になる、NTT docomoが6月1日より導入した2700円(ケータイは2200円)の完全通話定額制のプランについて、「あまり必要ではない」が38%、「まったく必要ではない」が22.8%が回答。つまり計6割以上が不要であると考えていることになります。さらに65%以上が現在...
NTTドコモが新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始
6月1日、NTTドコモが「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始しました。事前の変更予約は170万件を突破したと報道されています。賛否両論を巻き起こしている新料金プランですが、予約してまで変更するような方は大きく分けて通話の利用が多い方家族で「パケあえる」を活用して料金を抑えられる方その他、薦められたから、CMを観たからなどで変更してしまった方の3パターンくらいでしょうか。3つ目のパターン...