目次
- Androidの使い方
- Androidの購入ガイド
- Androidアプリ
- Android端末のカタログ
- Android端末のレビュー
Nokiaは、防水防塵や耐衝撃性能を備えたタフネススマートフォン「Nokia XR21」を発表しました。高い耐久性、画面割れ保証、4年間のアップデート保証により、長く利用できることをアピールします。Nokia XR21はSnapdragon 695 5Gを搭載するスマートフォン。タフネス方面にコストをかけているため、価格は499ポンド(8万5000円)と、SoCの性能に全く釣り合っていません。スト...
Motorolaは、アッパーミドルクラスに属するスマートフォン「motorola edge 40」を発表しました。5G対応スマホとして世界最薄・最軽量を実現した先代からかなり重たくなっていますが、バランスよくスペックアップを行っています。motorola edge 40のSoCはDimensity 8020。Dimensity 8000といえば、Snapdragon 870を超える性能良好なチップ...
Sonyから独立したPCメーカーのVAIOは、ブラジルにてAndroid搭載タブレット「VAIO TL10」を発表しました。https://youtu.be/e0byU5mqPjkVAIO TL10の性能はかなり控えめで、処理性能はエントリークラス。SoCは中国UNISOCのUNISOC T616。日本ではほとんど聞きなじみのないSoCですが、Amazonで販売されている中華タブレットなどでよく見...
「Pixel 7」シリーズの廉価版モデル「Pixel 7a」について、全体的なスペックの情報が出てきました。海外サイトPhoneArenaは、MySmartPriceと91mobilesの情報を元に、以下のようにPixel 7aのスペックをまとめました。ディスプレイ:6.1型(FHD+解像度), OLED, リフレッシュレート90HzSoC:Google Tensor G2実行メモリ:8GB LP...
vivoは、中国にて5万円を切る高性能タブレットの「vivo Pad2」を発表しました。12.1型と比較的大きいディスプレイを搭載します。vivo Pad2はDimensity 9000を採用したハイエンドタブレット。Dimensity 9000はすでに型落ちのSoCですが、AnTuTuベンチマークで100万点前後と十分高い性能を誇り、タブレットメーカー各社は最近こぞって採用しています。メモリは8...
後継モデルが期待されるXperia 5 IVSonyの新しいスマートフォン「Xperia 5 V」と思われるモデルが、中国の認証機関を通過したことがわかりました。海外メディア「SeekDevice」によると、認証を取得したのは「XQ-DQ72 」と呼ばれるモデル。同型番のモデルは以前Geekbenchのリストに登場しており、その際判明したスペックから、Xperia 5 IVの後継機(Xperia...
aiwaデジタルブランドを保有するJENESIS株式会社は、Android 12を搭載したAndroidスマートフォン「aiwa phone B-2」を発売しました。すでにaiwaデジタルダイレクトでは取り扱いを先行開始しており、量販店や各ECサイトでは5月15日より販売予定。aiwaは、かつて高い知名度を誇ったオーディオ機器ブランド。昨年6月末にJENESISが商標使用権を取得したのちは、タブレ...
台湾メーカーのHTCが、Android 12搭載のエントリーモデル「HTC Wildfire E3 lite」を発表しました。明確な発売地域は未発表ですが、主にアフリカ地域での流通になると思われます。HTC Wildfire E3 liteのSoCは、中国UNISOC製のSC9863を採用。実行メモリは3GBまたは4GBで、エントリーモデルにありがちな実行メモリの少ない設計です。ディスプレイは同世...
中国vivoは4月20日、折り畳みスマートフォン「vivo X Fold2」を発表、発売しました。vivo X Fold2は、同社の横開き仕様の機種としては2世代目にあたるモデル。メインディスプレイは8.03型(2K+解像度)のAMOLED。リフレッシュレートは120Hzで、同世代のフラグシップ機に匹敵する性能を誇ります。SoCにはQualcommのSnapdragon 8 Gen 2を採用。実行...
台湾HTCが新型スマートフォン「HTC Wildfire E2 Play」を発表しました。HTC Wildfire E2 Playは、6.82型HD+解像度のディスプレイを備えたスマートフォンです。SoCにはUNISOC製のSpreadtrum T606を採用し、実行メモリは8GB。SoCの性能はそこまで高くありませんが、実行メモリの容量は、このクラスのスマートフォンとしては余裕のある設定です。内...
シャープは、3件が2023年 iFデザイン賞を受賞したと発表しました。今回受賞したのはスマートフォンAQUOS R7、4KテレビAQUOS XLED EP1ライン、移動体向け化合物太陽電池 将来の事業コンセプトの3件。iFデザイン賞は国際的なデザイン振興組織である「iF International Forum Design GmbH」が1953年より主催するデザイン賞。審査の基準は造形だけでなくア...