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Xiaomi、Snapdragon 4s Gen 2搭載で5Gの普及を目指す「Redmi A4 5G」をまもなく発表
Xiaomiは、世界で初めてSnapdragon 4s Gen 2を搭載したロークラススマートフォンの「Redmi A4 5G」をまもなくインドにて販売するようです。GSMArenaが伝えています。このスマートフォンが搭載するSnapdragon 4s Gen 2は、5Gや最新鋭の技術の恩恵をより広いユーザーに届けるために開発されたSoC。エントリーモデルのSoCながら4nmプロセスにて製造されて...
10代20代女性の8割がiPhone。AndroidはAQUOSが人気
MMDLabo株式会社が2024年10月17日、「スマートフォンOS端末シェア調査」の結果を発表しました。この調査は18歳から69歳の男女4万人を対象に実施されたものです。調査結果によると、メインで利用しているスマートフォンのOSシェアは、iPhoneが49.6%、Androidが50.1%となっています。前年の2023年9月の調査では、iPhoneが50.0%、Androidが49.7%だったこ...
【朗報】MediaTek、次期旗艦SoC「Dimensity 9400」キターッ!電力効率4割向上&シングルコア性能3割向上のモンスターマシン
台湾MediaTekは、Androidデバイス向けの旗艦SoCである「Dimensity 9400」を発表しました。同チップを搭載したスマートフォンは2024年第4四半期より登場予定。Dimensity 9400は、先代Dimensity 9300で採用された「All Big Core Design」を継承。名前こそ仰々しいですがシンプルな思想で、SoC内のCPUをすべて強力なものにしてしまおう、...
【悲報】サムスン、異例の謝罪。技術的劣位や業績低迷を認める
サムスンの経営陣が、各部門の期待外れの業績について謝罪しました。同社は技術革新を再び行い、技術的優位性を取り戻すと約束しています。この謝罪はユーザーや投資家、社員に向けたもの。サムスン電子のデバイスソリューション部門の新任副社長であるジョン・ヨンヒョン氏の名義で、プレスリリースで謝罪するという異例の事態となっています。その中で同社の業績が市場の期待に応えられていないことを認めています。特にメモリ、...
【悲報】arrows We2、技適不適合が発覚。総務省がFCNTを行政指導、再認証を受け利用可能
総務省は、FCNT合同会社のarrows We2を技術基準不適合が確認された端末として追加しました。arrows We2 M07のほか、ドコモが販売するモデル(F-52E)やauが販売するモデル(FCG02)も不適合が確認されたとのこと。これまでに電波法違反でこのリストに載ったスマートフォンとしてはRakuten Miniが話題となりました。認証を受けた工事設計に含まれないアンテナを使用して電波を...
終売。でもまだ使えるBALMUDA Phone、修理・交換は2026年9月末まで
バルミューダは、BALMUDA Phoneの販売を2024年9月30日に終了しました。終了したのは、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store AoyamaなどBALMUDAブランドショップ各店舗でのBALMUDA Phone(X01A)とBALMUDA Phone Careの販売。BALMUDA Phone Careの新規登録は2024年10月14日に終了予定。バルミューダ...
また燃えた。インドのiPhone部品製造工場で火災
インドのタタ・エレクトロニクス工場で火災が発生し、AppleのiPhoneの部品生産が中断されたようです。ロイター通信が報じています。火災は、工場の化学物質保管エリアから発生。火はすでに消し止められ煙も収まったと、地区行政官は述べているそうです。ただ、少なくとも10人が治療を必要とし、そのうち2人が入院したとのこと。ただ2人ともすぐに退院できる見通し。事故の調査が必要で、月曜日までに操業再開の州の...
【特報】LeicaありXiaomi 14T Proに期待!次期シャオミ製品は「ヒーロー」らしい
Xiaomiは、新製品発表会の予告状を発送しました。筆者にも届いたので紹介します。といっても、Xiaomi HEROと書かれた実にシンプルなもので、特に詳細な情報はありません。各製品のカテゴリを示唆する文言・図形・SNSでのより詳細な情報解禁日時が書かれています。Pocket Heroは右上に赤い円形が。おそらく動画の録画マークかLeicaロゴを示唆したものでしょう。Xiaomi Tシリーズは例年...
噂:クアルコムがインテルを買収?
Qualcommが半導体大手のIntelの買収を打診したと、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じています。Phone Arenaが伝えました。時価総額935億ドルのIntel買収は、もし実行されれば1000億ドルを超える大型案件となる可能性があります。かつてIntelは世界で最も価値のある半導体メーカーでしたが、現在はQualcomm、Broadcom、Texas Instruments、A...
【悲報】三つ折りスマホの価格、なんと「140万円」まで暴騰!本来価格40万円、予約数は鰻登り630万突破
ファーウェイの三つ折りスマートフォン「Mate XT」の価格が、品薄の影響で高騰していると報じられています。南華昇報が伝えています。Mate XTは、ファーウェイが中国で発売した世界初の三つ折りスマートフォンで、当初の価格は256GBモデルが1万9999元(約40万円)でした。しかし、中国・深センの華強北と呼ばれる世界最大の電子機器市場では、6万〜7万元(約120万〜140万円)で取引されているそ...
nubia Ivy レビュー
nubia Ivyを一定期間お借りしました。筐体は防水防塵。素材はプラスチック、樹脂だと思いますが、すべすべ手触りがよく、ラメ加工も入っているなど価格帯にしては工夫を感じさせます。スペックはDimensity 700、実行6GBメモリ、128GBストレージ。この辺りの価格帯の機種はメモリ4GBが多く、nubia IvyのベースモデルとなっているLibero 5G IVも実行メモリ4GBとなっている...