環球時報 最新情報まとめ
Appleファンの中国共産党機関紙編集長、ついにファーウェイに買い換えた!
米中貿易戦争が激化するなか、中国共産党機関紙・人民日報傘下の「環球時報」も、「党の舌と口」として、「米国は国力を動員しても華為(Huawei)を打ち負かすことはできない、反省する時だ」「米国への各種の幻想を棄てる時が来た」といった調子で、連日米政府を批判する社説を掲載しています。(環球時報には対米批判、Huawei擁護の社説が並ぶ)この環球時報の編集長・胡錫進も微博で積極的に華為を擁護する記事を...
CIA「ファーウェイは人民解放軍から資金供与」―中国共産党機関紙が「前代未聞の愚行」と猛烈反論
最近「米国の華為(Huawei)叩きと、激怒する中国」の構図はもはや固定化されたような感があります。なかでも声を大きく張り上げているのが、中国共産党の機関紙、人民日報系の国際紙である「環球時報」。4月21日の社説でも、「米国は欧州を子供扱いして騙すな」「超大国があらゆる手段で華為を攻撃するのは、人類史上前代未聞の愚行」と批判しました。Huaweiが人民解放軍から資金供与、CIA情報を英紙報じる環球...
中国政府機関紙、日本のファーウェイ排除を批判。「日本自身の利益を損なう」
環球時報、日本政府のHuawei締め出しを論評日本政府が華為(Huawei)とZTEの製品を政府調達リストから排除した件について、中国共産党機関紙「人民日報」系の国際メディア「環球時報」が伝えました。環球時報は、日本政府による今回の決定について、「米国の政治圧力に屈した」、「日本自身の利益を損なう」と批判した一方で、「両国関係雪解けの流れを止めるべきではない」と、中国国内の反発に対して抑制的な姿勢...
「スマホを買い換えろ胡錫進」。中国共産党機関紙の総編集、実はiPhoneユーザーと判明し炎上
米政府がなりふり構わずに華為へ種々の圧力をかけ、いよいよ抜き差しならないところへ来たように見える米中貿易戦争。そんな中、「中国共産党の口と舌」である党機関紙の「環球時報」総編集・胡錫進が「iPhoneユーザー」であることが判明。微博で大いに叩かれました。 (胡锡进 画像出典:新浪网新闻中心)この度、本人から弁解がありました。12月8日に北京で開催された2019年環球時報年会での発言を、環球時報が伝...
中国人、Apple発表会の「台湾」表記に怒る。
Appleは、2018年の新モデルとして「iPhone XS / XS Max / XR」の3機種を発表しました。この発表の中でのスライドに中国のネットユーザーが怒っていると、Global Timesが報じました。Global Timesは中国共産党機関紙「人民日報」系メディア「環球時報」の国際版として英語紙面を展開する、言うなれば「政府系のタブロイド紙」です。それによると発表のスライドでAppl...