Apple 最新情報まとめ
中国スマホ市場:台数はファーウェイが首位、「収入」はアップルがトップ!
華為(Huawei)、小米(Xiaomi)、OPPO、vivoの4大中国メーカーがしのぎを削り、Samsungはすでに「脱落」、Appleも苦戦をつづけ、Xperiaはとうに「息をしていない」、中国スマホ市場。AppleのCEOクックは投資者向けの公開情報で、多くの要素によって社の営業収入は予想に及ばなかった、iPhone販売台数が予想を下回り、中国市場での業績が芳しく無く、米ドル高が為替損失を招...
ファーウェイ・レノボがアップルと夢の共闘!スマホメーカーを苦しめる「クアルコム税」の暴虐
「クアルコム税」米政府が審理、証人オールスター出廷ハードウェアの部品やソフトウェアで圧倒的なシェアを1社が握っている場合、その使用料が「○○税」と表現されたりしますが、チップでは「Qualcomm税」なるものが悪名高く伝えられています。Appleが「Qualcomm税」に反発し、全世界で両社による訴訟戦争が発生、Qualcommが中国市場でのApple一部製品の販売差止め仮処分命令を勝ち取ったのは...
iPhone販売、インドで50%の激甚な急落
Appleの中国市場でのシェア低下などの問題が伝えられていますが、中国国外、インド市場でも急激な低迷が見られるようです。The Economics Timesが報じたところによると、iPhoneのインド市場における出荷台数が前年比で最大50%減少したと推定されているのこと。アナリストらは、OnePlus含む中国メーカーなどライバルメーカーに対抗するためには、現行の半分または3分の1程度の価格の、安...
ドイツでiPhone 7/8販売禁止。公式サイトから消滅するも、販売を継続する業者も
ドイツにて、Appleに対してQualcommによって提起された訴訟により、Qualcommが勝訴。予備的差止命令によりドイツ国内にてiPhone 7 / 7 Plus / 8 / 8Plusの輸入と販売が禁止されました。裁判所は、AppleがQualcommの「低電圧で電力効率の良い無線通信測定」についての特許を侵害したと判決。Appleはもちろん控訴していますが控訴の判決でAppleが勝利する...
中国で「販売禁止令」受けたiPhone、なぜ未だに売られている?北京の地裁が解説
中国で「販売禁止」後も、なぜか販売し続けられているAppleのiPhone先日、クアルコム社が「福州市中級人民法院で勝訴、Appleのスマホ複数モデルが中国市場での販売禁止で大勝利」と宣言しましたが、どうやら今でもiPhoneの各モデルは中国で販売されている模様。「あの勝利宣言はなんだったんだ」と、よくわからないところですが、そもそもの判決について解説する記事が中国共産党機関紙「人民網」に掲載され...
スマホ世界市場は成長を維持、ファーウェイと小米が牽引
成長が頭打ちと言われているスマホの世界市場ですが、今年第3四半期は成長を維持、中国の大手スマホメーカーの華為(Huawei)と小米(Xiaomi)が牽引役になり、SamsungとAppleの市場シェアは華為と小米に蚕食される形になったと、中国参考消息が伝えました。市場調査会社Gartnerのデータによれば、今年Q3の全世界スマホ販売台数は3.89億台で前年同期比1.4%の成長となり、そのうち華為...
中国でiPhone販売禁止判決、背景にはクアルコムとアップルの血みどろの「裁判戦争」があった
中国の地方裁判所が、iPhone旧モデルの販売を禁止する判決を出したと、けっこう驚きなニュースが12月10日に報じられました。「え、マジでiPhone Xとかは中国で売れなくなるの?」と、にわかには信じ難い事件です。この事件について、中国青年報が現状と背景について、中国国内各メディア報道をまとめた記事を公開していました。ご紹介します。Appleは上訴、実はまだiPhoneを販売中!まず、米国半導体...
進撃の中国スマホメーカー、各社の来年販売目標台数が明らかに!
AppleとSamsungからシェアをどんどん奪っている中国スマホ各社ですが、華為、小米、OPPO、vivoの来年の販売目標台数が出揃ったと、鳳凰網が伝えました。華為は2.5億台との目標を、余承東が何度も表明しているそうです。小米は来年の販売計画で20%の成長を目標としており、台数で言えば1.5~1.6億台になるようです。OPPO、vivoはともに10%の成長が目標、台数ベースで1億台以上としてい...
中国で旧型iPhoneの輸入差止め。クアルコム勝訴判決
米国をはじめ、日豪印などで華為製品の政府調達締め出しが相次いでいます。米国半導体大手のクアルコムがソフトウェア特許侵害でアップル社を訴えていた件で、iPhone旧モデル多数の中国輸入を差止める判決を、中国の地方裁判所が下しました。クアルコム(Qualcomm)社の発表として、北京時間の12月10日夜、新浪科技が伝えました。今回の輸入禁止例は福建省福州市中級人民法院が下したもので、案件はクアルコムが...
日本政府を嘲笑うアップル。端末が分離されても自己負担でiPhoneを値下げか?
来週から日本でiPhone XR値下げ?米ウォール・ストリート・ジャーナルは、日本の携帯キャリアがAppleのスマートフォン「iPhone XR」を来週にも値下げすると報じました。それによるとAppleが販売促進のための補助金を出すことで実現するようです。iPhone XRについてAppleが発注数を下げたなど、販売不振に関して各所で報じられていますので、それに対応したものと見られます。通信料金を...
ようやく新型iPad Proの電池容量と実行メモリが判明。
海外修理業者iFixitは、新型iPad Pro (2018)の分解レポートを公開しました。iFixitによる分解はもはや定番となっています。それによると、12.9型/11型のいずれにおいても「分解しやすさ」を示すスコアは、10点満点中3点という低い評価となっています。また、電池容量は12.9インチモデルは9720mAh、11インチモデルは7812mAhとなります。先代モデルは、12.9インチモデ...