SoftBank 最新情報まとめ
「Xperia 1 V Gaming Edition」、ソフトバンクが6月16日発売
ソフトバンクは、「Xperia 1 V Gaming Edition」を6月16日に発売すると発表しました。2層トランジスタ撮像素子を搭載した5Gスマホ「Xperia 1 V」に、専用ゲーミングギア「Xperia Stream」を同梱しています。本体を冷却することで長時間のゲームプレイや配信が可能に。2023年6月9日午前10時より予約受付を開始します。...
なぜ安い?携帯電話の開拓者モトローラ、ワイモバイルと組み低価格機種投入
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、6月7日、東京都内にて新製品発表会を開催。「moto g53j / g53y」を正式発表しました。moto g53yについては通信事業者としてはソフトバンクが独占し、ソフトバンクのサブブランドであるY! mobileから投入します。Motorolaの日本での発表会は約1年ぶりですが、水面下の努力の成果、渾身の一作が今回発表の機種だといいます。 モトローラ・モビリ...
破綻のFCNT、製品販売を「停止」。携帯三社は販売「継続」、楽天モバイルは終売済み
FCNTと関連会社が大規模な負債を抱えたまま経営破綻しました。民事再生手続きを申請、高齢者SNSや国内製造工場を持つJEMESは承継支援の手が挙がっているものの、端末製造販売に関しては見つかっておらず、完全に事業を停止しています。FCNTは製品販売を停止。Amazon上に開設していたFCNT公式ストアは、ページこそ残っているものの、全ての製品が販売終了となっています。arrowsを販売している通信...
携帯各社、MNPワンストップ制度を5月24日開始
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは、MNPワンストップを5月24日から開始すると発表しました。転入先事業者のオンラインで手続きを行えるようになります。これまでは転入先携帯電話会社へのMNP転入申請とは別に、利用者自身で転入元携帯電話会社でのMNP予約番号の発行手続きが必要でした。今回導入されたMNPワンストップなら、転入先が転入元にMNP予約番号の発行を依頼、取得します。手間が省...
ソフトバンクとワイモバイル、「電気料金高騰」等により事務手数料を「値上げ」。3300円→3850円、Webでは無料に
ソフトバンクは、メインブランドもサブブランドのワイモバイルも事務手数料を改定すると発表しました。店頭での新規契約や機種変更など各種手続きが対象。3300円から3850円へと値上げします。改定理由として、サービスの多様化や説明事項の増加、昨今の電気料金の高騰など、店頭での運用や手続きにかかる各種費用を考慮したためとのこと。あくまで店頭が対象で、ウェブでの各種手続きの事務手数料は引き続き無料。改定適用...
「メタバースホームページ」第一弾。ソフトバンクが仮想空間に「5G LAB in ZEP」開設
キリ番ゲットとかさせてほしい。ソフトバンクは、「メタバースホームページ」第一弾として2Dメタバースプラットフォーム「ZEP」に「5G LAB in ZEP」を2023年4月28日にオープンしました。「メタバースホームページ」は、ビデオ通話やチャット機能など多彩な機能を搭載した「ZEP」に構築した空間のことで、ユーザーが情報収集やコンテンツやイベントへのアクセスをより直感的に行うことができると謳いま...
Zホールディングス、新商号「LINEヤフー株式会社」に
2019年11月開催のZホールディングスとLINEの経営統合の記者会見にて筆者撮影ソフトバンク株式会社の子会社であるZホールディングス株式会社は、商号を変更することを決議しました。これは、2023年度中にLINE株式会社およびヤフー株式会社を中心に合併を実施する方針であるため。新しい商号は「LINEヤフー株式会社」(英文名:LY Corporation)になる予定とのこと。商号の変更は、2023...
国内初。5G SAをソフトバンクがiPhone/iPad向けに提供開始
ソフトバンクは2023年3月28日、5G SA商用サービスを最新のiPhoneとiPadに提供を開始したと発表しました。利用料は無料。将来的には有料化して月額550円を予定。iPhone / iPad向けの5G SAとしては国内事業者初であるとしています。従来各社は、5Gサービスを4G/5G混合設備にて、「5G NSA(Non Stand Alone=非単独型)」で提供。ボトルネックを許容すること...
キッズフォン3、どこかなGPS2の「すみっコぐらし」モデル、ソフトバンクより数量限定で販売。
ソフトバンクは、同社のGPSタグ「どこかなGPS2」と子供向けスマートフォン「キッズフォン3」の、「すみっコぐらし」コラボレーションモデルを数量限定で販売すると発表しました。「どこかなGPS2」は、ソフトバンクが2022年12月に発表した、ZTE製の見守り用GPSタグ。ソフトバンク基地局とのモバイルデータ通信やBluetoothを用いた近距離通信によって、子どもや大切な物の位置情報を追跡できます。...
KDDIとソフトバンク、両社回線で利用できるデュアルSIMサービス提供へ。障害・災害対策に
KDDIとソフトバンクは、通信障害や災害への対策として、緊急時にauまたはソフトバンクの予備回線に切り替えられるデュアルSIMサービスの提供を開始すると発表しました。提供は2023年3月下旬以降。個人・法人が対象。具体的なサービス内容や提供料金、申し込み方法などは別途発表予定。スマートフォンは社会インフラとして利用されるようになった昨今、接続できなくなることは死活問題。最近は携帯大手各社の障害が問...
ソフトバンク、子どもの見守り機能充実のZTE製端末「キッズフォン3」発表。
ソフトバンクは、新型の子供向け端末「キッズフォン3」を正式発表しました。2023年1月27日より販売を開始し、本体価格は、ソフトバンクオンラインショップで2万880円となっています。2020年1月に発売された先代のキッズフォン2は、セイコーソリューションズ株式会社製でしたが、今回発表された「キッズフォン3」は、中国ZTEが製造を担います。先日発表された「どこかなGPS2」もZTE製であり、ソフトバ...