SoftBank 最新情報まとめ
2700円完全通話定額プラン、6割以上が「必要ない」
楽天リサーチ株式会社が、全国の10代~60代の男女1200人を対象に調査した結果によると、2700円で他社・固定への電話代が無料になる、NTT docomoが6月1日より導入した2700円(ケータイは2200円)の完全通話定額制のプランについて、「あまり必要ではない」が38%、「まったく必要ではない」が22.8%が回答。つまり計6割以上が不要であると考えていることになります。さらに65%以上が現在...
また横並び?――auも「完全通話定額制」導入、ドコモに追従か
朝日新聞が報じたところによると、KDDIが8月にも完全通話定額制を開始する模様です。固定回線や他社への通話が無料になる一方、基本料金自体は従来よりも高額となる見通し。SoftBankがVoLTEを見据えて発表したプランを下敷きに、NTT docomoは完全通話定額制を基本料金に盛り込むことで、事実上の値上げに成功。宣伝と報道での反響が功を奏し、165万件の新プラン事前予約を獲得しています。これを受...
アクオスゼータとダブルエックスが本日発売
SHARPの夏モデルAQUOS(旧AQUOS PHONE)が本日発売となりました。いずれも既報通り、今回からブランドがTVブランドと同じ「AQUOS」に統一されています。NTT docomo向けはAQUOS ZETA(アクオスゼータ) SH-04Fです。NTT docomo向けとしては初めてとなる3辺狭額縁デザイン(EDGEST)を採用。同時期の兄弟機よりも大画面となる5.4インチIGZO液晶を搭...
国内携帯各社の2014年夏モデルまとめ
2014年夏モデルが一通り出揃ったのでまとめておきます。なお、SoftBankは夏モデルの発表会を行っておらず、AQUOS Xx 304SHの1機種のみとなっています。SONY国際版XPERIA Z2 (D6503)の日本版としてXPERIA Z2 SO-03Fが登場。スペックダウンしたXPERIA ZL2 SOL25もau向けに投入されます。 ソニーの旗艦モデル「XPERIA Z2 SO-03F...
国内初のグーグルグラス屋外実験――産学官プロジェクト、総務省認可済み端末で
「山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会」は、2014年度より「スマート観光情報インフラ」を推進することを決定しました。これは動画、音声読上げやAR技術などを駆使した観光情報インフラを整備するというもので、実証とPRをしたい企業と、それを誘致したい自治体という双方の思惑が一致したことによります。同協議会は、総務省中国総合通信局が事務局を設置し、役員には移動体通信事業者や地方放送局、会員には広...
ソフトバンクのお父さん、世代交代
週刊誌「女性自身」が伝えたところによると、SoftBankのCMでおなじみの「お父さん」が交代するそうです。これまで白戸家の「お父さん」役を演じていたのは、タレント犬のカイくんでした。(シーンによっては妹のネネ、声は俳優の北大路欣也) 画像引用元:SoftBankしかしカイくんは今年で11歳を迎えるため、毛の艶も落ち、集中力も切れやすくなったことから、引退となるそうです。7年間、お疲れ様でした。 ...
やっぱり延期されたソフトバンクの新プラン「スマ放題」
ソフトバンクモバイル株式会社は、以前発表していた新プラン「スマ放題」の提供開始時期を延期しました。これは2014年4月21日から提供されるとアナウンスされていたもの。プレスリリースには「競争環境の変化に鑑み」との延期理由が挙げられています。これに先立つ4月10日、NTT docomoが「カケホーダイ&パケあえる」等の新プランを発表しており、他社の新プラン発表を受けてということでしょう。プラ...
携帯大手3社、契約純増減数の月ごとの発表を中止か
NTT docomo, KDDI, SoftBankの携帯大手3社は、携帯電話契約者数の推移を毎月発表することを、取りやめる方針であることが明らかとなりました。月別での契約者数推移の公表は3月分が最後となり、2014年度からは四半期ごとでの公表となる見通しです。これまで電気通信事業者協会(TCA)が携帯電話各社の契約数情報を毎月発表していましたが、これが年4回程度のペースに落ち着くものと思われます...
ドコモとNTTグループの「セット割」に懸念――ソフトバンク・KDDI・イーアクセス・MVNO各社、連名要望書を総務省に提出
SoftBank、KDDI、eAccessと、MVNO(仮想移動体通信事業者)65社は、総務大臣に共同で連名要望書を提出したことが明らかとなりました。これは本日、SoftBank、KDDI、eAccessの3社が共同で開いた記者会見において公表されたもの。「2020年代に向けた情報通信政策の在り方」と題していますが、内容は総務省のNTTグループへの規制緩和に反対を表明するもの。日本経済新聞など報道...
大阪市営地下鉄全線で大手3社の通信が可能に──3月31日から
photo credit: via photopin cc3月31日から大阪市営地下鉄の全線において、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3社の通信が可能になります。朝日新聞デジタルの報じるところによると、現在は全体の約3割(千日前線の全区間と谷町線の大半の区間など)で駅の近く以外は電波が届かない状態でしたが、ケーブル敷設が完了にともない、3月31日から大手3社とイー・アクセスが一部で通信可能になる...
広がる選択肢――ソフトバンク、他社SIMフリー機にもプリペイドSIMを発効!
SoftBankは、これまでSoftBankの販売する端末に限定していたプリペイドサービス「プリスマ」を、他社のスマートフォンにも開放することを明らかにしました。「プリスマ」は、通話のほか、データ通信等(3Gパケット通信 / SMS / MMS / SoftBank Wi-Fiスポット)を利用可能な、プリペイド式のサービスです。毎月の基本使用料はなく、利用料金の前払方式。そのため普段は通話のみ利用...