SoftBank 最新情報まとめ
ソフトバンク、短期解約金を値上げ。違約金6万円が発生するケースも
SoftBankは、端末代の割引制度「一括購入割引」の違約金発生条件である、「6カ月以内の解約」を、「12カ月以内の解約」へと変更しました。4月2日以降のMNP契約に適用されます。これまでの「一括購入割引」の違約金は、利用期間や端末によらず一律1万9440円でしたが、4月2日以降の「一括購入割引」では、端末によって違約金が異なります。AQUOS CRYSTAL / CRYSTAL X / Xper...
ソフトバンク、ディズニーモバイル終了を予告
ソフトバンクモバイルは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとの協業により2008年3月より展開してきた「Disney mobile on SoftBank」について、終了を予告しました。サービス終了予定時期は2017年後半。それまでは独自メールアドレス「@disney.ne.jp」や現行のサービスが利用可能。終了予告に伴い、今後の新機種投入は行われなくなります。独自メールアドレス「@disney.ne...
ソフトバンク、「3日間1GB」の通信制限を撤廃――新料金プラン向けに
SoftBankは新料金プラン向けに「3日間で1GB(もしくは2GB)」の通信制限を、撤廃したことがわかりました。同制限が撤廃されたと思われるのは、新料金プランのスマートフォン用のデータ定額パック。これまでは3日間で1GB以上のパケット通信を行うと、通信速度が128kbpsに制限されていました。このような3日間単位の通信制限は競合他社も実施を明記していましたが、SoftBankは特にこの制限を厳格...
日本キャリアも使用。世界最大手SIMカードメーカー、ハッキングにより暗号鍵を大量に盗まれ、世界数十億台の携帯が米英諜報機関に監視か
海外メディア「THE INTERCEPT」が、元NSA職員エドワード・スノーデン氏の暴露した機密文書をもとに報じたところによると、世界最大手のSIMカードメーカーGemaltは、世界中の携帯電話通信のプライバシー保護に不可欠な暗号化キーを、米英諜報機関によって大量に盗まれていたとのこと。実行犯はNSA(アメリカ国家安全保障局)とイギリスの情報機関ら。文書によれば、彼らは音声通話およびとデータの両方...
ワイモバイル、防水防塵耐衝撃DIGNO C 404KC正式発表。
Y!mobileが、京セラ製のスマートフォンDIGNO C 404KCを発表しました。IPX5・IPX7の防水、IP5Xの防塵、MIL規格準拠の耐衝撃性能を有した、京セラらしいタフネスモデルです。画面は5インチqHD TFT液晶を採用。厚み10.8mm、重量146gとなっており、片手操作には悪くなさそうです。スペックとしては64bit Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz ク...
携帯各社の「つながりやすさ」「最高速度」統一基準、5月に指針
時事通信は、スマートフォンの「つながりやすさ」「最高速度」をアピールする携帯各社の電波に関するPRについて、総務省が公平な統一基準の指針を5月から設けると報じました通信各社は自社に都合のいい調査結果を用い、自社の電波がナンバーワンであるとする宣伝広告を打ち出しており、この競争が加熱しています。例えばSoftBankの「つながりやすさNo.1」の宣伝において、調査を実施しているとされる「第三者機関」...
ソフトバンク、人型ロボ「Pepper」発売を延期か
朝日新聞デジタルは、SoftBankが2月中にも一般販売するとされていた人型ロボットPepperについて、発売を今夏6月~8月に延期すると報じました。これは孫正義社長が決算発表にあわせてコメントしたもので、Pepper用のアプリケーション充実を優先するためだそうです。PepperはSoftBankの買収した仏アルデバラン社が開発、鴻海が製造を行う人型ロボット。感情認識機能が最大の売りとなっており、...
ソフトバンク、事務手数料を片っ端から値上げ。
ソフトバンクモバイルは、事務手数料の改定を発表しました。同社いわく「これまでお客さまへのサービスとして各種手数料の一部を弊社負担してまいりましたが、近年の事務対応の増加」が改定の背景にあるとのこと。なんとも恩着せがましい物言いです。それはさておき、改定対象となっているのは、機種変更手数料、MNP転出手数料、電話番号・メールアドレスお預かりサービス事務手数料、電話番号変更手数料、譲渡手数料、USIM...
ソフトバンク、ワイモバイル等4社を合併。
SoftBankは、子会社であるソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの計4社を合併すると発表しました。左が合併前、右が合併後。各社は合併後も各種ブランドを維持し、Y! mobileブランドは継続されるものと思われます。ただし、Y! mobileのスマートフォンがSoftBankに並ぶ、またはその逆も考えられます。合併は4月1日付け行われますが、総務大臣の認可も...
ドコモの撤廃した「1GB制限」、KDDIとソフトバンクは撤廃せず
携帯キャリアは、3日間に1GB以上のデータ通信を行ったユーザーに対して、通信速度制限を課すことを規約などに明記していますが、NTT docomoは先月、この制限を撤廃しました。月間通信量の制限は課金で解除可能ですが、1GB制限は不条理にもユーザー側が解除することはできない上に、二重制限となっています。NTT docomoとKDDIは緩く、SoftBankは厳しくこの制限を適用してきました。CNET...
コミケの電波状況雑感
当たり前の話ですが、世界最大規模の同人誌即売会コミックマーケットには60万人前後の人間と携帯端末が一箇所に密集するため、会場の電波状況は最悪です。通信各社の移動基地局が展開されているのを確認でき、努力しているのはわかります。意外にも1番繋がらなかったのはKDDIでした。会場外の待機列ではWiMAX2+だったのか、辛うじて繋がっていましたが、会場内ではアンテナピクトが立っているのに繋がらない(バリ3...