ソフトバンクモバイルの宮内社長は、夏モデル発表会の質疑応答において、ガラケー(フィーチャーフォン)について、Android搭載型も含めて順次少数ながらも出していくとしながらも、本質的にはガラケーは、最終的には必要ないものと語りました。
そのような見解に至った背景として、お年寄りもスマホを使いたいとの深層心理があると説明しました。
スマートフォンからガラケーへの出戻りなどもありますが、これについては心理的なバリアがあるとし、今後は店舗でスマートフォンを説明する担当者を増やしたいとしました。
今夏はガラケーの新モデルはなし。今後もガラケーを宣伝するつもりもないとのこと。ソフトバンクのガラケーユーザーは、これからは他社も見ていく必要があると言えそうです。