KDDIは、Panasonic製の「TOUGHPAD(タフパッド) FZ-X1 / FZ-E1」の取り扱いを開始します。
Android搭載モデル FZ-X1は7月下旬、Windowsの組込み機器向けのエディションとなる「Windows Embedded 8.1 Handheld」搭載のFZ-E1は2014年秋に取扱いが始まります。
TOUGHPAD両モデルは、濡れた画面でも、手袋をしていても、正確に操作可能な5インチHDディスプレイや、バーコードリーダーを搭載。防水防塵、耐落下・耐衝撃性能を備えた法人向けのタフネスモデルです。音声通話と4G LTEに対応し、6200mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
KDDIは法人向けにWindows Mobile搭載のE31Tをリリースしており、そうした法人向けモデルの流れを汲むものとはいえ、国内事業者からスマートフォンサイズのWindows搭載機が登場したのは純粋に興味をそそるところです。