どうも、ごぶさたしております。
前に空気の読めない連載をしていたのらねこ!と申します。
最終回を終えてから、あーだこーだと4ヶ月くらい経ちましたが
たまにはなんか書いてみるかと思い、いきなり不定期でやろうかと。
ネタもできたし、みたいな。
ということで、今回は携帯を2台買ったのでその話をしましょう。
まずはSC-06Dちゃんを。発売日に購入致しました。白ですね。
夏モデルの代表的フラッグシップ機 。
Snapdragon S4(1.5GHz,2コア) にメモリ2GB。
4.8インチ HD Super AMOLED。もちろんSuicaも使えます。
次にL-05Dちゃん。今日買ってきました。
色は悩んだけど黒で。あんまり目立ってないけど、
Snapdragon S4(1.5GHz,2コア) にメモリ1GB。
4インチIPS液晶。 そして最大のウリといってもいい
キャップレス防水仕様。LGやればできるじゃん。
ドコモ夏モデルのダークホースじゃないでしょうか。
どっちも勢いで購入しました。一応SC-06Dがメイン、
L-05Dは…なんだろう。予備機?
とりあえず、この2台を適当にレビューしていきたいと思います。
・大きさ
2台を並べてみました。SC-06Dは4.8インチSuper AMOLED、
L-05Dは4インチIPS液晶ですが、縦側はそんなに変わらない
ように見えます。L-05Dが思ったより大きいんですよね。
ただ横幅はそんなにないので持ちやすいでしょう。
SC-06Dは、SC-05D(GALAXY Note)から比べたら
さすがに小さいので持ちやすいです 。
つっても普通の人にはもてあます気はする。
・付属品
SC-06Dですが、特筆すべき点はないので
写真は撮りませんでした。
USBケーブル、ACアダプター、イヤホンとイヤーチップ。
あとバッテリ1個。
そしてL-05D。既報のとおり、バッテリは予備も含め2個、
ACアダプターはないですが、バッテリーチャージャーが付きます。
あとUSBケーブル。
予備バッテリー とチャージャーが付いてくるのは本当にうれしく
ユーザーをよく考えてるなと思います。まあ、裏を返せば
それなりにバッテリーがもたないという事ですが。
・空きメモリーとか
SC-06Dだとこんな感じ。RAMはなんと1GBも空きがあります。
内部ストレージもたっぷり余裕があります。25.78GB。
L-05Dはこんな感じ。
RAM…空き346MB。まあこんなもんかな。
内部ストレージは約5.5GB。Withシリーズだからかは不明。
・簡単な動作レビュー
※ダラダラと長文が続きます。ご了承下さい
SC-06Dは、さすがにフラッグシップだけあって
SC-05Dと比べても全ての動作が軽いです。
画面遷移の速さ、スクロールの滑らかさ、どれをとっても一級品。
そしてバッテリーの持ちも、最初のXi機に比べたらだいぶん向上していて
3時間で約半分くらいの消費です。まあ、これでもまだまだと言えるのですが…
あとはカメラ。起動、AF、撮影間隔の速さはストレスフリーですね。
画質については特に評価はしません。一応裏面照射型CMOSだったっけ。
ディスプレーは、有機ELとはいえハデハデ感はそんなに感じません。
最近はサムスンも頑張ってるなという印象。
L-05Dも、SC-06Dほどじゃないですが動作自体は軽快です。
解像度が今時WVGA(480×800)というところにショボさは感じますが、
その分動作にストレスは感じず、小さい分持ちやすいのもいい。
カメラ起動や撮影感覚も、同等と言っていいのではないか(画質は知らない) 。
IPS液晶もあいかわらずきれいです。バッテリー持ちですが、
まだろくに使えてないので評価はしませんけども、1650mAhという
容量から考えて、それほど持ちはしないでしょう(ちなみに、
SC-06Dは2100mAh)
ただ、L-05Dに難を挙げるとすると、タッチパネルがよろしくない。
SC-06Dに比べるとあまりに反応が遅い。すぐ気づきます。
まあ、実用できないほどじゃないですが…
この辺はLG端末のダメな伝統といえるかもしれないですね。
あとは、5GHz帯の無線LANに対応してないくらいか。まあいいけど。
・まとめ
SC-06Dは、やっぱりフラッグシップ機というにふさわしいレベル。
欠点らしい欠点のない優等生。
L-05Dは、Withシリーズだけど軽快動作、きれいな液晶 、
そしてキャップレス防水。小さめの端末で、サクサク使えるのが欲しい
方には、XPERIA SX以外にも選択肢あるで!と伝えたいですね。
という感じで、今回は以上です。